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K-1王者・金子晃大、RISE鈴木真彦に“報復”がテーマ!仕上がりボディで計量パス

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2024/03/16(土)UP

鈴木真彦(左)と金子晃大(右)が計量パス

 3月17日(日)東京体育館で開催される『ABEMA presents RISE ELDORADO 2024』の前日計量が、16日(土)都内にて13時より行われ、RISE×K-1対抗戦の[バンタム級(-55kg)ワンマッチ]で対戦する、鈴木真彦(フリー)と金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)は両者とも54.95kgで計量パス。その後のフェイスオフでは約10秒間、睨み合い、静かに火花を散らした。

【フォト】金子と鈴木の仕上がりボディ!睨み合いも

 両者は22年6月の『THE MATCH 2022』で対戦し、鈴木が判定勝ち。その後、金子は玖村将史など強豪を次々と撃破して6連勝を記録。一方の鈴木は昨年12月、大﨑孔稀に判定負けを喫して、保持していたRISEバンタム王座から陥落。直近の戦績で明暗が分かれているが、再戦で激突することになった。

 金子は「明日はいままでやってきたこと、自分を信じて仲間を信じてやっていこうと思います」とコメント。かねてから、リベンジを希望していた念願の戦いに向け、現在の感情を“報復です”と表現した。

 再戦を受けて立つ鈴木は「覚悟を持っているような顔をしていたので、男と男の戦いが出来るなと。明日は金子選手、全てをぶつけて全てを奪ってやってやろうと思っています」と闘志を燃やす。

 金子の戦績は20勝(11KO) 2敗。2敗のうち1つは20年に玖村将史に喫したものだが、その後にリベンジ達成。もう一つの敗北が鈴木に喫したもの。鈴木を倒せば、自身のキャリアで戦った相手には、全て勝利していることになる。一方の鈴木にとっても、自身が判定負けした玖村に勝っている金子に再び勝利すれば、実力を証明できるだろう。果たして勝つのはどちらか。

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