井岡一翔、”華麗デザイン”フェラーリ・ローマ購入、ABEMA格闘技中継で最多視聴数などで収益増か
プロボクシングWBA世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(35)が27日インスタグラムを更新、これまでのフェラーリより美しいデザインと評判のフェラーリ・ローマ(フェラーリROMA)を購入したことを報告した。
【フォト】井岡がフェラーリ・ローマとツーショット!この車の全体デザインも
このローマはこれまでのフェラーリと顔やデザインがやや異なり、美しいデザインと評判で、20年のカー・デザイン・アワードを受賞したほど。
井岡はインスタに「New Car. Ferrari ROMA Let’s go」とこの車の写真を公開。白い車体に黄色い跳ね馬のエンブレムが輝く。
ファンは「初めてみた!これめっちゃかっこいい」「井岡選手、白が似合う」「さすが4階級チャンピオン」など多くのコメントが並んだ。
日本では21年から販売され、新車価格は約2800万円。スポーツ選手や芸能人は年収に上下があるため、節税を目的に、大きく利益が出た年に経費で車を買い、税金を安くし、年収が下がった時に車を売るという人も少なくない。そのため、中古で売った時に買った値段と変わらない、またはそれ以上になるものを買う傾向にあるため、フェラーリは人気車種だ。
このローマは中古で走行距離1万kmのものでも3500万円超と新車価格より高い傾向にある。
井岡は昨年は世界戦を2戦、23年大晦日にはWBA世界スーパーフライ級8位のホスベル・ペレスと対戦し7回KO勝ちを収め初防衛に成功。この試合はABEMAで独占無料生配信されたが、ABEMAで配信された格闘技中継としては年間の最多視聴数に。年収も多かったのではないか。
次戦は7月7日、両国国技館にてIBF世界スーパーフライ級王者のフェルナンド・マルティネスと王座統一戦を行う。
ボクシングで稼ぎ、フェラーリ ローマを購入。後部座席は狭いが4シート。井岡の2人の子供も乗せられる。プライベートで家族サービス、そして次戦の王座統一にも期待したい。
【フォト】井岡がフェラーリ・ローマとツーショット!この車の全体デザインも
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