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【NJKF】日韓対抗戦は日本が3勝2KOの圧勝

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2014/11/02(日)UP

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▲中島が3Rにローキックでダウンを奪い、大将戦で勝利した

誠至会
「NJKF2014 7th」
2014年11月2日(日)大阪・住吉区民センター大ホール

▼トリプルメイン3 日韓国際戦 60kg契約 3分3R
○中嶋平八(誠至会/ISKA世界ムエタイ・スーパーフェザー級王者、WBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級王者、元NJKFフェザー級王者)
判定3-0 ※三者とも30-26
●ホン・ソンビン(韓国)

 今大会のトリプルメインとして組まれたのは、誠至会の王者・ランカー3人が韓国勢を迎え撃つ日韓3vs3。

 日本の2連勝で迎えたメインの大将戦では、9月に念願のWBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級王座を獲得したばかりの中嶋が登場。対する韓国の大将ホンは、全敗は許されないとの思いからか試合前から雄叫びを上げ気合い十分。

 中嶋の再三の右ハイ、パンチ、ローを受けてもホンはひるまず前に出続けた。中嶋もタフなホンの前にKOこそ逃したものの、終始圧倒的な攻めを見せ、3Rにはローでダウンを奪い判定で完勝。

 しかし、前2人が秒殺勝利を挙げていたこともあり、試合後は「もっと練習して倒せる試合をします」と反省の色を覗かせていた。


▲竜宜(右)が左ハイキックでKO

▼トリプルメイン2 日韓国際戦 60kg契約 3分3R
○竜宜(誠至会/NJKFスーパーフェザー級2位)
KO 1R1分38秒 ※左ハイキック
●キム・サンリン(韓国)

 副将・竜宜は、キムを飛び込みざまの左ハイキックでKO。パクが16歳、キムが17歳で戦績以外の情報はほとんどない中での対戦だったが、北野、竜宜ともに見事なフィニッシュで、相手のキャリア、実力など問題にしない強烈な印象を残した。

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