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【ROAD FC】ジョンファンが福田力にTKO勝ちで王座奪取

2016/01/31(日)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

ジョンファン(右)の右フックを受け、福田(左)はマットに沈んだ

「ROAD FC 028」
2016年1月31日(日・現地時間)韓国・ソウル

▼ダブルメインイベント第2試合 ROAD FCミドル級タイトルマッチ 5分3R
○チャ・ジョンファン(韓国)
TKO 2R 2分37秒 ※レフェリーストップ
福田 力(GRABAKA)
※ジョンファンが新王座に就く。福田は初防衛に失敗。

 福田は昨年7月のROAD FC日本大会で王座決定戦を行い、ジョン・オジンに1RでTKO勝ち。王座に就いた。今回が初防衛戦。

 挑戦者のジョンファンは層の厚い韓国ウェルター級で上位にいる実力者。2012年3月にホアン・ジュカォン・カルネイロに腕十字で敗れて以降は、5戦してルイス・ラモス、アンドリュース・ナカハラと引き分け。そして昨年11月の『ROAD FC 019』ではUFC参戦経験のあるアレッシャンドリ・バロスから判定勝利した。戦績は11勝6敗3分。

 1R、ジョンファンのローに福田がタックルを合わせる。組み付いた福田は得意のクリンチアッパー。一度は離れたが、福田がジョンファンをいなして倒し、寝技で上になる。福田は上からパンチを落とし、有利な状態をキープ。ようやく立ったジョンファンに福田がパンチで攻め、ジョンファンはローで対抗した。

 2R、福田がタックルでバックを奪う。しかし、ジョンファンはテイクダウンされずに離れ、福田がパンチで攻める。首相撲からのヒザ蹴り、さらにパンチで攻める福田。ジョンファンは右フックで応戦し、前に出る福田にこの右フックが炸裂。倒れた福田にジョンファンが上からパンチを落とし、レフェリーストップ。

 ジョンファンがTKO勝ちで新チャンピオンとなった。ジョンファンは「2カ月間、この戦いのために練習に集中してきました。肋骨を痛めていたので本当は1Rで試合を終わらせたかったが、多くのファンが応援してくれたので私は最後まで諦めずに戦うことが出来ました」と勝利者インタビューに答えた。

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蹴りと蹴りの戦いとなった根津(左)vsジェフン(右)

▼ダブルメインイベント第1試合 バンタム級 5分3R
○ムン・ジェフン(韓国)
判定2-1
●根津優太(和術慧舟會東京道場)

 根津は昨年8月にROAD FCへ初参戦し、1Rわずか21秒でTKO勝ちするインパクトを残している。

 1R、試合はジェフンのテコンドーの蹴りと、根津のムエタイの蹴りの戦いに。蹴り合いの最中、ジェフンの右フックで根津がダウン。しかし、根津は抑え込みに来たジェフンの上を奪い、バックに回る。

 2Rも蹴り合いとなり、ジェフンのハイキックが根津の顔面を捉える。根津がパンチをヒットさせる場面が目立ち、さらにテイクダウンを奪う。ジェフンも起き上がると根津をケージ(リングを囲む金網)に押し込み、バックを奪う。

 3R、根津の強烈な右ローが決まり、パンチにつなぐ。ジェフンは大振りの右フックを繰り出して応戦するが、根津はかわしながら右ローを入れる。根津はさらにテイクダウンしてバックを奪うが、ジェフンは向き合って根津を押し込む。

 勝敗は判定にもつれ込み、ジャッジ1名が根津を支持したが、2名はジェフンを支持。判定2-1で根津の連勝はならなかった。

 

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