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【ベラトール】元UFC女子トップファイターが移籍初戦で完勝

2017/12/15(金)UP

レターノー(右)がキレのある打撃で主導権を握り、ベラトール初戦で完勝を収めた

Bellator MMA
「Bellator 191」
12月15日(金・現地時間)イギリス・ニューカッスル メトロ・ラジオ・アリーナ

▼セミファイナル 女子フライ級 5分3R
○ヴァレリー・レターノー(34=カナダ)
※3-0 ※三者とも30-27
●ケイト・ジャクソン(31=イギリス)

 レターノーは2007年にプロデビューし、2014年から昨年までUFC女子ストロー級戦線で活躍したベテラン。2015年には当時のUFC女子ストロー級王者ヨアナ・イェンジェイチックに挑戦した実績を持つ。だが、減量苦の影響もありヨアナ戦を含めて3連敗と不調が続き、昨年12月の試合を最後にUFCを離脱。今回、適正体重の女子フライ級でベラトール(Bellator)参戦を果たすこととなった。

 対戦相手のジャクソンは2009年のプロデビューからヨーロッパ諸国のプロモーションを渡り歩き、戦績は9勝2敗1分。2013年にはポーランドでヨアナと対戦した経験を持つ(ジャクソンがTKO負け)。今年8月にベラトール初参戦し、デビュー戦をTKO勝ちで飾っている。

 1R、ジャブとワンツーの交換から蹴りの飛ばし合いが続く中、レターノーがキレのあるコンビネーションでペースを握る。ジャクソンの左ミドルをキャッチしたまま、レターノーはすぐさま空いたボディに左ミドルを入れ、顔面には右フックを打ち込む。さらにレターノーは組み際に右エルボーもヒットさせ、ジャクソンは頬の辺りから出血する。 

 2R、打撃戦で劣勢を強いられていたジャクソンがタックルでテイクダウンに成功。だが、レターノーはすぐに下から三角絞めに捕らえる。ジャクソンが体を横にずらして外そうとすると、レターノーはそのまま転がしてマウント奪取。今度は腕十字に移行するが、これも極めきれず自ら立ち上がる。再び両者はスタンドでパンチを交換してラウンド終了。

 3R、巻き返したいジャクソンは一気に間合いを詰めながらパンチを連打。レターノーはしっかりガードして打ち終わりに右フックをヒットさせる。ジャクソンは鼻からの出血が激しくなり、レターノーの左ミドルや左ローで削られる苦しい展開が最後まで続いた。危なげない試合運びでレターノーが判定3-0の完勝を収め、新天地デビュー戦を飾った。

●次ページ:ジェームス・トンプソンが2年ぶり復帰戦

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