「このレフェリーをクビにして!」立てず転がるボクサー、まさかの再開!殴られ放題KOに大批判

強烈ダウンに、立とうとするも転がってしまう… @DAZNBoxing
7月31日(現地時間)、ナイジェリア・ラゴスで行われたプロボクシング[スーパーウェルター級8回戦]で、元英国王者サミュエル・アントウィ(英国)がスレイマン・ジャファル(ナイジェリア)に6回TKO負け。ダウン後、立ち上がれずマットを転がる状態から試合を再開され、一方的に連打を浴びたレフェリングへ批判が殺到している。
【フォト・動画】立てず、のたうつボクサー!再開され、無抵抗でボコボコに…
アントウィは英国スーパーウェルター級王座の獲得歴を持つ34歳。下馬評では有利とみられ、試合も優勢に進めていたが、第6ラウンドに地元の強打者ジャファルの一撃で形勢が一変した。
■立てずに転がるも再開、実況席から絶叫
相手の強烈なジャブでヒザを揺らされたアントウィは、続く連打を浴びて前のめりにダウン。脚をばたつかせながら身体をよじり、一度起き上がろうとするも再び崩れて頭からキャンバスに突っ込んだ。それでもレフェリーはカウントを続け、アントウィがロープをつかんで何とか立つと、グローブを拭いて再開を命じた。アントウィの脚はグラグラだ。
相手は即座に襲いかかり、ロープ際でほぼ無抵抗となったアントウィの顔面へ連打。解説の元欧州王者ダン・アジーズが「レフェリー!何をしているんだ!」と絶叫するなか、約11発を浴びたところでセコンドからタオルが飛び、レフェリーも両者の間へ割って入った。
米ボクシング記者マイク・コッピンガー氏は映像を引用し「危険なレフェリー」と批判。ファンからも「このレフェリーをクビにして!」「二度とレフェリーをさせるな」「ライセンスを失ってもおかしくない」と怒りの声が相次いだ。一方で、タオル投入が遅れたコーナーにも批判が向けられている。
アントウィは翌日、両者が無事にリングを降りたと報告、心配したファンにも謝意を伝えている。
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