【ONE】“優勝候補”グレゴリアン、“強烈ローキック”でトーナメント準決勝に一番乗り!老獪ウスビャンに圧勝
8月7日(日本時間)にタイ・バンコクのルンピニースタジアムで開催された格闘技イベント『ONE Friday Fights 165』のONE SAMURAIフェザー級キックボクシングトーナメント1回戦にて、マラット・グレゴリアン(アルメニア)がマムカ・ウスビャン(ロシア)を判定3-0で下し、準決勝進出を決めた。
本トーナメントは8人制トーナメントで、優勝者には現ONEフェザー級キックボクシング世界王者スーパーボンへの挑戦権が与えられる。野杁正明、海人の参戦が既に発表されている。
グレゴリアンは元GLORY世界フェザー級王者・元K-1スーパーウェルター級王者の肩書を持つ実力者。今年4月の『ONE SAMURAI1』で海人を1RKOで下した。
対するウスビャンは24年2月からONEに参戦し4戦全勝と波に乗っている。
1R、強いプレスで前進するグレゴリアン。ウスビャンは下がりながらカーフ、顔面前蹴りを放ち、グレゴリアンの前進を止めようとするが、グレゴリアンがカーフキックを連発、ウスビャンの動きが止まると、怒涛のパンチラッシュ。ウスビャンはサークリングしながら、グレゴリアンの圧を流そうとするが、グレゴリアンの前進は止まらない。
2Rもサークリングでグレゴリアンの圧をうまく避けるウスビャン。軽いジャブを放ち自分の距離をキープ。グレゴリアンがリズムを作るのに苦戦するが、後半に右のローを連発。ウスビャンは大きくバランスを崩すなど、ダメージは明らか。
3R、序盤からグレゴリアンが右ローを連発。嫌がるウスビャンはジャブ、ヒザ蹴りで距離を離そうとするが、グレゴリアンは変わらず強い圧で前進。
判定3-0でグレゴリアンに軍配。ダウンこそなかったが、ハイプレッシャーで相手を下がらせ、削り続ける勝利だった。
『ONE Friday Fights 165』
8月7日(日本時間)タイ・バンコク ルンピニースタジアム
▼ONE SAMURAIフェザー級キックボクシングトーナメント1回戦
○マラット・グレゴリアン(アルメニア)
判定3-0
●マムカ・ウスビャン(ロシア)
※グレゴリアンがトーナメント準決勝進出
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