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【アウトサイダー】ZSTとの対抗戦は2敗1分、小谷直之と内村洋次郎がTKO勝ち

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2011/07/17(日)UP


▲チョークスリーパーで一本勝ちした佐野哲也(右)

▼第22試合 シングルマッチ 体重Limit70kg
“第4回大会MVP リアル神代ユウ”
○佐野哲也
一本 1R2分51秒 ※チョークスリーパー
“エンセン大和魂継承”
●YOSHIKI

 1R、佐野は左ミドル、YOSHIKIはパンチ。首相撲にいったYOSHIKIだが、胴タックルで佐野がテイクダウンを奪う。下からの腕十字を仕掛けるYOSHIKI。

  佐野はこれを潰すと立ち上がり、YOSHIKIが立ち上がったところに顔面前蹴り、そしてタックルからテイクダウンする。佐野がマウントを奪い、バックマウントになるとスリーパーに! 

  ラスト10秒でYOSHIKIがタップ、佐野が一本勝ちを収めた。

「70kgのトーナメントってありますよね。なんで僕は出てないんですかね? 8月シードとかって話だけれど、特別扱いはたくさんだ! で、今日は1回戦のつもりで出させていただきました」(佐野)



▲マウントパンチ連打で高垣(下)から勝利した田上洋平

▼第21試合 シングルマッチ 体重Limit65kg
“天下一の王者 闘心”
○田上洋平
TKO 1R1分2秒 ※レフェリーストップ
“濱の勇二”
●高垣勇二

 1R、田上は斜めに走って行くと高垣をタックルでテイクダウン。田上は横につき、マウントを奪う。高垣の応援団からは「ブレイク! ブレイク!」の声が挙がったが、マウントパンチを連打されて万事休す。田上のTKO勝ちとなった。

「沖縄から来ました田上です。雨宮選手と同じ沖縄なので応援してあげて下さい」(田上)



▲この日一番の人気者、シバター・ウォーリアー(右)がヒザ蹴りでLARGOを下した

▼第20試合 シングルマッチ 体重Limit80kg
“リアル アマプロレスラー”
○シバター・ウォーリアー
TKO 1R1分10秒 ※ドクターストップ
“池袋最強カラーギャング フローレンス13特攻隊長”
●LARGO

  1R、いきなりタックルを仕掛けたLARGOにシバターは首相撲からのヒザ蹴りと左右フック。LARGOはタックルにこだわるが、シバターにバックを奪わ れる。ところが、シバターは自ら立ち上がってスタンドを要求、ノーガードになって相手のパンチを誘い、場内の拍手喝采を受ける。

 あくまでもタックルにこだわるLARGOに、シバターはカウンターのヒザ蹴りを顔面へ突き刺す! 

  この一発が効き、崩れるLARGO。ここでドクターからタオルが投入され、シバターのTKO勝ちとなった。

 最初はマイクを拒んだシバターだったが、マイクを持つと「皆さん今日は応援ありがとうございました」と丁寧な挨拶。 しかし、場内から野次られると突如豹変し、「見たか、この野郎! アウトサイダーぶっ潰してやるからな! 待ってろよ、おらっ!」と叫んでマイクを叩きつ け、場内を爆笑の渦にまきこんだ。



▲情野(左)を打撃で追い込む村上直也

▼第19試合 シングルマッチ 体重Limit65kg
“チームWEED 核弾頭”
○村上直也
一本 1R44秒 ※チョークスリーパー
“ストリート無敗 格闘技集団CLUTCH代表”
●情野雄也

 1R、ローキックで攻めて行く村上に情野がタックル。しかし、これを切った村上がバックに回ってチョークを極め、村上が秒殺勝ちを飾った。

「今日、名古屋から応援に来てくれた皆さん、ありがとうございます。いまアウトサイダーではひろ君(谷博幸)、とし君(大倉利明)がメインを張れるくらいになっているので、中量級は僕がメイン張ります」(村上)



▲ソルジャーボーイ一樹(上)がマウントパンチ連打で勝利

▼第18試合 シングルマッチ 体重Limit80kg
“神速”
○ソルジャーボーイ一樹
TKO 1R1分29秒 ※レフェリーストップ
“ザ・SHOGUN”
●バイソン守

 1R、一樹が豪快な首投げでテイクダウンし、袈裟固めで抑え込みながら顔面へパンチを入れる。そしてマウントを奪い、しがみつく守にパンチの連打! 暴れる一樹だったが、一樹がレフェリーストップでTKO勝ち。

「僕、口下手なんで…名古屋最強! 東京へ来た! それだけだ」(一樹)



▲マイクアピールした宇保拓海

▼第17試合 シングルマッチ 体重Limit75kg
“沖縄石垣島ケンカ無敗 灼熱のファイヤー・ボール”
宇保拓海
ノーコンテスト
“上州の獣拳”
千木良佑介

 宇保拓海がドクターチェックの結果、試合が出来ずノーコンテストとなった。

「今回、試合がしたくて来たんですが、相手が試合が出来ないということで。また試合がしたいので前田さん、お願いします」(千木良)



▲激しいド突き合いを展開した田村俊弘(左)とヒデサブロー

▼第16試合 シングルマッチ 体重Limit100kg
“捕獲不可 茨城の重量級オールラウンダー”
○ヒデサブロー
TKO 2R26秒 ※ドクターストップ
“弱肉強食 人間ティラノサウルス”
●田村俊弘

 1R、ヒデサブローがパンチからヒザ蹴り、そしてパンチのラッシュ! 田中はコーナーを背にしながらも打ち合いに応じる。ヒデサブローが何度もパンチで打ち合いを仕掛けて行き、田中は押されながらも打ち返す。

  右ストレートの連打でヒデサブローが最初のダウンを奪い、再びラッシュをかける。

 2R、やはり打ち合いを仕掛けて行くヒデサブロー。田中も足を止めて打ち合ったが、ドクターからタオルが投入されて試合はストップ。ヒデサブローの勝ちとなった。

「アウトサイダー初参戦だったので応援に来てくれた方、ありがとうございます。またよろしくお願いします」(ヒデサブロー)



▲マウントパンチ連打で勝利した金太郎(上)

▼第15試合 シングルマッチ 体重Limit61kg
“大阪ギャング TEAM KINGのマサカリ”
○金太郎
TKO 1R2分19秒 ※レフェリーストップ
“スクランブルイーグル”
●二川俊雄

 1R、左右フックで突っ込む金太郎を二川がタックルで鮮やかにテイクダウン。一度は立ち上がられるもすぐにテイクダウンし直す。下からパンチを繰り出す金太郎に手を焼くが、二川がバックマウントを奪う。

  しかし、金太郎はこのピンチを脱出し、逆にマウントを奪うと一気にパンチのラッシュ! レフェリーがストップに入り、金太郎が逆転勝ちした。

「今日はちょっと大阪の方で僕らのチームが大会に出ているんですけれど、みんな勝つと思うので僕も頑張りました。今日、僕のお母さんががんみたいなものが発見されて検査しているんですが、頑張って僕がチャンピオンになっておかんを治したいと思います」(金太郎)



▲スリーパーホールドで余裕の一本勝ちを見せた友田隆志

▼第14試合 シングルマッチ 体重Limit67kg
“鋼の喧嘩術師”
○友田隆志
一本 1R1分39秒 ※スリーパーホールド
“陸の王者からの刺客 若き血 慶応義塾最強ボーイ”
●鯉沼衆斉

 1R、パンチからのタックルでテイクダウンを奪ったのは友田。ボディへパンチ、太ももへヒジを連打する。身体を起き上がらせると顔面にパンチを連打し、バックマウントを奪いながらスリーパーホールド! 鯉沼が失神し、友田が一本勝ちを収めた。

「いつも応援に来てくれてありがとう。実は今日でアウトサイダー卒業しようと思っています。先月で30歳になっちゃって、これからはプロでガツガツやっていこうと思います。他の会場で見かけたら応援お願いします」(友田)



▲腕ひしぎ十字固めで一本勝ちした宮城貴志

▼第13試合 シングルマッチ 体重Limit60kg
“沖縄グレイシーコンバット”
○宮城貴志
一本 1R1分11秒 ※腕ひしぎ十字固め
“現役高校生見参 福岡の若き山神”
●鞍馬爽淳

 1R、鞍馬が宮城のタックルを切りながらパンチを当てて行くが、低いタックルで宮城はテイクダウンを奪う。宮城は上四方固めから腕十字、これでストップがかかり、宮城が一本勝ちした。

「沖縄から来た宮城です。これからも頑張って行きます」(宮城)



▲パンチで勝利した茂木優樹(右)

▼第12試合 シングルマッチ 体重Limit70kg
“鹿島灘のエンドレス・マシンガン”
○茂木優樹
TKO 1R39秒 ※2ノックダウン
“沖縄石垣島 八重泉酒造の最強グラップラー”
●八重泉ツトム

 1R、茂木が八重泉のタックルをかわし、右ストレートからの左フックでダウンを奪う。続いて右ストレートをクリーンヒットさせ、連打を決めて茂木が圧勝した。

「次もバチバチの打ち合いするんでよろしく」(茂木)

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