【J-GIRLS】SB高橋、女王・陣内との激戦を制す

2014/06/22（日）UP
（最終更新：2014/06/30 20:05）

▼第11試合　J-GIRLSバンタム級次期王者挑戦者決定トーナメント準決勝　サバイバルマッチ1
○CruSher松川敬子（村澤道場/J-GIRLSバンタム級6位）
判定3－0　※三者とも30－29
●法 DATE（のり・でいと/Team DATE/J-GIRLSバンタム級10位）※伊達法よりリングネーム変更
※松川が決勝戦に進出

　パンチで前に出る松川に対し、法はリズムをとりながら前蹴りで突き放す。法の蹴り技に手を焼く松川だがプレッシャーをかけ続けローとパンチを散らしていく。手数を増やし、主導権を握った松川が判定勝ち。トーナメント決勝戦では、第10試合で勝利した小田巻と決勝戦で対戦することが決定した。

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▼第10試合　J-GIRLSバンタム級次期王者挑戦者決定トーナメント一回戦　サバイバルマッチ1
○小田巻洋子（WSRフェアテックスジム）
判定2－1　※29－28、29－30、30－28
●浅井春香（Kick Box）
※小田巻が決勝戦に進出

　序盤からパンチを激しく交錯させる両者。ワンツーのコンビネーションで前に出る浅井に対し、小田巻はミドルとローでペースを握る。一進一退の攻防の末、小田巻が2－1の僅差で決勝戦進出を決めた。

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