【グランドスラム】所英男、ジョシュ愛弟子にまさかのKO負け

2014/07/13（日）UP
（最終更新：2015/10/09 22:12）

▼第6試合　64kg契約　5分3R
○ナム・ファン（アメリカ/パラエストラ八王子）
TKO　1R4分27秒　※レフェリーストップ
●伊藤健一（Carpe Diem）

　プレッシャーをかけるナムに対し、伊藤は退がりながら重みのある右フックを何発も当てていく。さらに圧力を強めるナムはボディから顔面へとフックを上下に散らす。伊藤の蹴り足をキャッチしたナムは強烈な右ストレートを見舞いながら倒すとバックからパンチの連打。伊藤が防戦一方になると、レフェリーがストップした。

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▼第5試合　フェザー級　5分3R
○佐々木郁矢（T-PLEASURE）
一本　1R2分22秒　※チョークスリーパー
●森　興二（X-ONE GYM 湘南/ZSTフェザー級王者）

　森が規定時間内に計量クリアーできなかった（200gオーバー）が、佐々木が試合実施を希望したため、GRANDSLAM公式ルールに則り佐々木が勝利した場合のみフェザー級の公式記録となり、それ以外はノーコンテストとなる形で試合は実施された。

　1R開始早々に放った森のパンチで佐々木は左目を負傷。そのまま倒れこむ佐々木に対し、森は容赦なくパウンドを落としていく。劣勢の佐々木だが下からの腕十字を狙う。一瞬の隙をついて立ち上がった佐々木が回転ヒジを森の顔面に炸裂させる。これでダウンした森の背中に飛び乗りスリーパーへ。ガッチリ決まり、佐々木がZST現王者を破る金星を上げた。

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▼第4試合　ミドル級　5分3R
○ボブ・アームストロング（ニュージーランド/ALIVE）
TKO　1R31秒　※レフェリーストップ
●YOUSUKE（teamREAL）

▼第3試合　ライト級　5分3R
○星野大介（総合格闘技津田沼道場）
判定3－0　※三者とも30－27
●岡澤弘太（リバーサルジム横浜グランドスラム）

▼第2試合　フライ級　5分3R
○梶川　卓（スカーフィスト）
判定3－0　※三者とも30－27
●井口　摂（BADASS13）

▼第1試合　バンタム級　5分3R
○柏崎　剛（K-PLACE）
一本　2R2分21秒　※チョークスリーパー
●古間木崇宏（パラエストラ八王子）

▽GRANDSLUM　サバイバー
▼第8試合　フライ級　5分2R
○宮城友一（フィット＆キック DROP）
一本　2R43秒　※チョークスリーパー
●二之宮徳昭（X-ONE GYM 湘南）

▼第7試合　73kg契約　5分2R
○モリシマン（和術慧舟會フォーランバス）
KO　1R1分57秒
●サクラザワマサキ（カルペディエム）

▼第6試合　フェザー級　5分2R
○金子大輝（リバーサルジム川口REDIPS）
KO　1R4分29秒
●三原宏樹（リバーサルジム横浜グランドスラム）

▼第5試合　バンタム級　5分2R
○平野拓也（フリー）
KO　1R45秒
●丸山耕平（ALIVE）

▼第4試合　バンタム級　5分2R
○藤原悟史（GRAACA MMA）
TKO　1R3分53秒
●杉山晋哉（リバーサルジム新宿Me,We）

▼第3試合　フライ級　5分2R
○八王子オブザデッド（パラエストラ八王子）
一本　1R4分32秒　※オモプラッタ
●田丸慶輔（宇留野道場）

▼第2試合 ウェルター級　5分2R
○布川雄士（BRAVE）
TKO　1R2分5秒
●水島雅浩（リバーサルジム横浜グランドスラム）

▼第1試合　ライトフライ級　5分2R
○石綱テツオ（ISHITSUNA MMA）
TKO　1R1分35秒
●駒沢孝之（AACC）

▼第0試合　65.8kg契約　5分2R（特別ルール）
○川頭広卓（カルペディエム）
一本　1R4分8秒　※チョークスリーパー
●大村　朗（ケルベロス柔術）

▽第一部　オープニングスラム
▼アマチュアMMA　ライト級
○小淵佑志郎（グランドスラムKREW）
TKO　1R14秒
●幡野進也（リバーサルジム立川アルファ）

▼アマチュアMMA　フェザー級
△山内雄輔（ライジングサン）
ドロー　※時間切れ
△関　大安（リバーサルジム立川アルファ）

▼アマチュアMMA　フェザー級
△秋山昌利（ライジングサン）
ドロー　※時間切れ
△藤田貴士（リバーサルジム横浜グランドスラム）

▼BJJマッチ　茶帯ペナ級
○三井一正（ヒロブラジリアン柔術アカデミー）
アドバンテージポイント
●武田雪馬（リバーサルジム新宿ME,WE）

▼BJJマッチ　紫帯レーヴィ級
○岩崎英明（リバーサルジム新宿ME,WE）
判定8－0
●照沼和行（グランドスラムKREW）

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