【J-NETWORK】SB超新星・海人が賞金トーナメント制す
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▲海人（右）は蹴りだけでなくパンチの打ち合いにも強いところを見せた
▼第4試合 Next Generation Cup－62kg級一回戦 3分2R延長1R ※ヒジなし
○海人（かいと/シュートボクシング/立志會館）
KO 1R2分35秒 ※右ローキック
●RS・YUTAKA（RSC）※デビュー戦
※海人が準決勝へ進出。
SBで3戦3勝（3KO）の超新星・海人と、これがデビュー戦となるYUTAKAの1回戦最終試合。
海人が強いロー、ミドル、ハイキックと蹴り分け、YUTAKAがパンチで入ってくると鋭いフックを合わせる。海人がパンチ連打からの右ローでダウンを奪い、YUTAKAが捨て身のパンチ連打で逆転を狙ってくると海人も打ち合って最後は右ローでKOした。
▲秀樹（右）はデビュー戦とは思えないテクニックを披露
▼第3試合 Next Generation Cup－62kg級一回戦 3分2R延長1R ※ヒジなし
○秀樹（新宿レフティージム）※デビュー戦
KO 1R1分49秒 ※パンチ連打
●ARATA MIYAUCHI(INNOVATION/真弘館）
※秀樹が準決勝へ進出。
秀樹は学生キックで二階級王者、J-NETアマチュア全日本大会で優勝経験を持ち、満を持してのデビュー戦。対するARATAはプロ1戦1敗でINNOVATIONからの参戦。
1R、ARATAは左右に構えをスイッチしながら右ストレート連打で秀樹をコーナーへ追い詰めるが、顔面にヒザ蹴りをもらってダウン。秀樹は続くパンチ連打でKO勝利を飾った。
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