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【新日本キック】蘇我英樹、タイ強豪に判定負け

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2014/08/24(日)UP


▼第11試合 日タイ国際戦 ミドル級 3分3R
○サンムック・キクチジム(タイ)
判定2-0 ※29-27、30-28、30-30
●今野 明(市原ジム/日本ミドル級3位)

 ワンツーからミドルにつなぐ今野に対し、サンムックはテンカオ、首相撲でペースを握る。僅差の判定でサンムックが勝利した。


 


▼第10試合 日タイ国際戦 62kg契約 3分3R
△福岡直也(治政館/日本ライト級3位)
ドロー 判定1-1 ※30-29、29-30、30-30
△メーン・ビーファミリー・ネオ(タイ)

 福岡はロー・パンチ主体の攻め。メーンはプレッシャーをかけてヒジ、さらに首相撲で主導権を握るも、お互いに決め手に欠けドローに終わった。


 


▼第9試合 日タイ国際戦 58.5kg契約 3分3R
△石原將伍(ビクトリージム/日本フェザー級5位)
ドロー 判定1-1 ※29-29、29-30、29-28
△キヨソンセン・FLYSKY GYM(タイ/元豪州ライト級王者)

 2Rからしつこく首相撲を仕掛けてくるキヨソンセン。石原はパンチの連打で突き放そうとするものの組まれてしまう。石原はパンチをクリーンヒットする場面も作ったが、タフなキヨソンセンは倒れず首相撲へ。判定1-1のドローとなった。


 


▼第8試合 55kg契約 3分3R
○トラ・ウォーワンチャイ(=大田原虎仁/B-FAMILY NEO/TRIBELATEスーパーフライ級王者)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-29
●阿部泰彦(JMN/日本バンタム級3位)

 タイのビッグイベント「タイファイト」と契約を結び注目を集める大田原兄弟の弟トラは現在16歳。左ジャブ&右ローの阿部に対し、トラは執拗に首相撲を仕掛け主導権を握る。ミドルも的確に当てていったトラがフルマークの判定勝ち。


 

▼第7試合 日本ライト級 3分3R
○継之助(武州館)
TKO 3R2分50秒
●直闘(治政館)

▼第6試合 日本ライト級 3分3R
○NAOKI(NJKF/立川KBA)
判定3-0 ※30-28、30-29、30-29
●興之介(治政館)

▼第5試合 日本フェザー級 3分2R
○櫓木淳平(ビクトリージム)
判定3-0 ※三者とも20-18
●里見柚己(横須賀太賀ジム)

▼第4試合 日本ミドル級 3分2R
○マイク・ジョー(拳伸ジム)
判定3-0 ※三者とも20-19
●徳王(伊原道場)

▼第3試合 日本ウェルター級 3分2R
○MASATO(治政館)
判定3-0 ※20-18、20-19、20-17
●山本大地(誠真ジム)

▼第2試合 日本フェザー級 3分2R
○平塚一郎(トーエルジム)※デビュー戦
KO 1R2分38秒
●勇希(治政館)

▼第1試合 日本バンタム級 3分2R
○佐野貴信(創心会/2013年KAMINARIMON全日本大会60kg級優勝・MVP選手)
KO 1R2分45秒
●山野英慶(市原ジム)

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