【J-GIRLS】紅絹が初防衛、山口友花里に宣戦布告
▼第8試合 52.5kg契約 2分3R
○谷村郁江(リアルディール/J-GIRLSバンタム級1位)
判定2-1 ※29-28、28-29、30-28
●トモコSP(WSRフェアテックス/J-GIRLSフライ級1位)
バンタム級1位の谷村とフライ級1位のトモコという、軽量級トップランカー同士が対戦した。
1R、谷村のパンチのコンビネーションに対してトモコは右ミドルで応戦。
2Rになるとトモコもパンチを打ち返して右ミドル、前に出るのは谷村だが、トモコの攻撃をもらう場面が目立つ。
3R、両者ともスピードを上げて最後の勝負に出る。谷村がコーナーやロープを背にしたトモコに右ストレートを数回ヒットさせ、判定2-1で勝利を収めた。
▼第7試合 J-GIRLSフライ級次期王者挑戦者決定トーナメント準決勝 サバイバルマッチ1
○瀬端 薫(NJKF・VERTEX)
延長R 判定2-1 ※10-9、9-10、10-9
●白石瑠里(新日本・藤本ジム/J-GIRLSフライ級7位)
※本戦は29-28、29-30、29-29。瀬端が決勝へ進出。
1Rから瀬端がパンチで突進し、白石がアッパー、右ローを合わせる。2R以降もその展開が続き、手数とアグレッシブの瀬端、的確性で白石と判定が分かれる。延長戦も同様となったが、前に出てパンチを出し続けた瀬端が決勝進出を決めた。
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