【パンクラス】元修斗世界王者・上田、ベラトールの強豪に圧勝
2015/07/05（日）UP
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▲一慶（左）の顔面にヒザを突き刺しKO勝ちしたジバゴ（右）
▼第8試合 ミドル級 5分3R
○ジバゴ・フランシスコ（ブラジル/X-GYM）
TKO 1R 2分49秒 ※レフェリーストップ
●一慶（フリー/パンクラス・ミドル級1位）
現在4連勝中の一慶が初の国際戦。対するジバゴは6戦5勝の内KO2つ、一本2つの高い勝率を誇る。
右ローで様子見の一慶に対し、ジバゴはパンチを出しながら組みつく。離れると、ジバゴが右のロングフックで一慶をぐらつかせパンチ連打。ヒザ蹴りを顔面に突き刺し一慶が倒れると、レフェリーがストップした。
▲ブルーノ（左）のローブローで北方（右）は立ち上がることが出来ず試合は終了
▼第7試合 ライトフライ級 5分3R
－北方大地（パンクラス大阪稲垣組）
ノーコンテスト 1R49秒
－ハイミソン・ブルーノ（ブラジル/CM SYSTEM）
1R開始早々、7戦7勝無敗のブルーノの左インローがローブローとなり、試合は中断。北方は立ち上がることが出来ずドクターストップに。反則負けのブルーノ陣営は納得いかない表情で控え室へ。翌日、この試合はノーコンテストに変更となった。
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