【プロ柔術】一騎討王者・細川が五味を破る
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接戦となった塚田（白）と宮地（黒）は塚田がひとつのアドバンテージ差で勝つ
▼第8試合 アダルト黒帯フェザー級契約 6分
○塚田市太郎（ダムファイトジャパン）
アドバンテージ1－0 ポイント0－0
●宮地一裕（修斗ジムroots）
塚田が一瞬パスガードしてアドバンテージを取り、宮地は残り数秒でヒザ十字固め、アンクルホールドで逆転を狙ったが極まらず。塚田がアドバンテージ差で接戦を制した。
先にアドバンテージを取られたアサダ（白）だが、パスガードで逆転
▼第7試合 アダルト黒帯ライト級契約 6分
○アサダトシオ（IMPACTO JAPAN B.J.J）
ポイント3－0
●大塚博明（Physical Space）
バックを取りかけた大塚がアドバンテージとなるが、その直後にアサダがパスガードで3ポイントを奪う。必死に追いかける大塚だが、その後はポイントが入らず、アサダの勝利となった。
両足で持ち上げてのスイープを鮮やかに決めるストー（下）
▼第6試合 アダルト黒帯オープンクラス契約 6分
○ヨースキ・ストー（IMPACTO JAPAN B.J.J）
ポイント5－0
●鍵山士門（デラヒーバジャパン）
下になったストーが鍵山を両足で持ち上げてスイープで2ポイントを獲得。さらにサイドポジションを奪って3ポイント。最後にアームロックを狙ったところで時間切れとなり、ストーが勝利した。
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