2015/12/20（日）UP
（最終更新：2016/01/14 12:13）

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▼第3試合　ストロー級　3分3R
○ヤックル真吾（T-REX JIUJITSU ACADEMY/2015年ネオブラッドトーナメント・フライ級優勝）
判定3－0　※三者とも30－27
●植木　新（宇留野道場/HF）

　1R、パンチで出て金網へ押す植木だが、ヤックルと次々にポジションを入れ替え合う。2R、ヤックルがパンチからテイクダウン。ヒジを打ち込み、バックに乗る。植木は回り上に。しかしヤックルは立ち、金網へ押し込んでヒザ、ヒジ攻撃。。残り10秒では、打ち合って終了。

　最終R、植木は距離を取りながらパンチを振るう。ヤックルは組んで倒すが、植木も返す。さらにヤックルが返し、さらにマウント！さらにリバースし合い、残り10秒をパンチ連打したヤックルが判定勝利。

▼第2試合　ウェルター級　3分3R
○高鍋明大（GUTSMAN）
判定3－0　※三者とも30－27
●丸山数馬(nico mma dojo/2015年ネオブラッドトーナメント・ウェルター級優勝）

　1R、高鍋が飛び込んで行く。丸山が金網へ押すと、高鍋は投げて上になり、サイドポジションを取る。落ちてくるパンチから脱出する丸山だが、高鍋は更にパンチで前に出て金網に押し込む。丸山が入れ替えて終了。

　2R、丸山がボディブローを入れると、高鍋はハイキックからタックル、テイクダウン。丸山はすぐ立つが、高鍋は金網へ押し込んで再びテイクダウン、サイドポジションに移行するも、丸山は立って入れ替える。金網際の攻防の末、丸山が上になって終了。

　3R、丸山は跳びヒザで撹乱。しかし高鍋は冷静に金網に詰め、ハーフマウントに。丸山を立たせない。スタンドになり、パンチで前に出た高鍋がキープしてゴング。全体に積極的に前に出た高鍋が判定勝ち。

▼第1試合　バンタム級　3分3R
○TSUNE（リバーサルジム新宿Me,We）※恒村俊範から改名
判定3－0　※三者とも30－27
●井関　遼（GRABAKA）

　1R、積極的に打撃を出すTSUNEに対し、様子を見る井関。TSUNEは井関のパンチを受けながらテイクダウンを奪う。TSUNEは回って上体を起こし、ハーフマウントから殴って終了。

　2RもTSUNEがパンチで前に出る。今ひとつ勢いがない井関。TSUNEはかぶさって金網際で潰し、背中に乗りチョークスリーパー！　これは決まらず、井関が金網へ押してゴング。

　3R、井関に力強さが感じられない。しかしパンチを打ち合うと、井関が金網際で上となる。TSUNEが蹴り上げて起き上がり、金網へ押し込む。井関はボディにパンチを打ち込むが、TSUNEは立って更に押し込む。TSUNEが投げて上になり、殴ったところでゴング。判定は3－0でTSUNE。井関は精彩を欠いたまま、盛り返せなかった。

▼IMMAFアマチュアルール　女子アトム級　3分3R
○濱田リカ（パンクラスヴィーナス）
一本　2R2分11秒　※チョークスリーパー
●下牧瀬菜月（PersonalStyle）

▽本戦1部
▼第7試合　ライト級　3分3R
○屋宮大亮（MMA Rangers GYM）
TKO　1R1分45秒　※レフェリーストップ
●三苫“キングコング”亮人（パラエストラ八王子）

▼第6試合　ウェルター級　3分3R
○上原広誉（ハイブリッドレスリング鹿児島）
判定3－0　※三者とも29－28
●イケ“ザビースト”クリス（アメリカ/reversaL Gym OKINAWA CROSS×LINE）

▼第5試合　フェザー級　3分3R
○BG（ERUPT）
KO　1R1分36秒
●林　大陽（CAVE）

▼第4試合　フェザー級　3分3R
○渡辺紘司（緒方道場）
一本　2R1分33秒　※チョークスリーパー
●藤崎航太（パンクラス大阪稲垣組）

▼第3試合　バンタム級　3分3R
○結城大樹（9’s MMA）
判定3－0　※三者とも29－28
●山口カケル（チームバナナ）

▼第2試合　フライ級　3分3R
○若松佑弥（TRIBE TOKYO M.M.A）
TKO　1R40秒　※レフェリーストップ
●濱松定司（ERUPT）

▼第1試合　ライトフライ級　3分3R
○MAGISA（ゼロ戦クラブ水島支部）
判定3－0　※29－28、30－27、30－27
●松尾　剛（ハイブリッドレスリング鹿児島）