【チャクリキ】ノブ ハヤシがIGF川口に気迫勝ち
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ダリが寝技でのパンチの連打でチャクリキMMA部門のエース・ヂエゴを葬った
▼第8試合 MMAマッチ ウェルター級（77.0kg以下）5分2R
○ルクク・ダリ（コンゴ/Honey Trap）
TKO 1R 3分48秒 ※パウンド
●ヂエゴ（グレイシーバッハ姫路）
チャクリキMMA部門のエースであるヂエゴが、ダリを迎え撃った。ダリは柔道でアフリカ・ジュニア王者となり、来日後はMMAに転向して2013年のDEEPフューチャーキングトーナメントで準優勝している。
1R、ヂエゴが放った左ローをキャッチしたダリが右ストレート、ヂエゴは倒れるがすぐに起き上がってタックルにいく。自ら下になったヂエゴは腕関節を極めにいくが、ダリは高々と持ち上げてマットへ叩きつける。
なおもタックルへいこうとしたヂエゴにダリはパンチを連発。これでヂエゴが効いてしまい、倒れたところへダリがパンチを見舞う。
パンチとタックルで前へ出るヂエゴだが、ダリの重いパンチを浴びる。何とか寝技に持ち込もうとするヂエゴだったが、組み付いたところでダリの右フック、右ボディブローでダウン。うずくまったヂエゴにダリが覆いかぶさってフックを叩き込み、レフェリーストップでダリのTKO勝ちとなった。
天田ヒロミはプロレスのタッグマッチに出場
▼第9試合 プロレスリング タッグマッチ 60分1本勝負
○天田ヒロミ（天田フィジカル＆ボクシングスクール）＆アレクサンダー大塚（AO/DC）
6分23秒 体固め
●鈴木秀樹（フリー）＆将軍岡本（IGF）
今回、天田はプロレスルールで参戦。アレクサンダー大塚とタッグを組み、得意のパンチとキックで戦った。途中、相手にボディスラムを喰らうも体固めで3カウントを奪って勝利した。
・【試合動画】天田ヒロミvs工藤勇樹
・【試合動画】TKO決着となった天田vsプリンス・アリ
▼第7試合 キックマッチ 54.0kg契約 3分3R
○一斗缶テツ（契明ジム）
判定3-0 ※三者とも30-24
●森重 淳（インスパイヤードモーション）
▼第6試合 レジェンド エキシビションマッチ 2分2R
ー金沢久幸（破天荒塾）
勝敗なし
ー紅闘志也（フリー）
▼第5試合 異種格闘技戦 30分1本勝負
△板倉直人（スクランブル渋谷）
9分25秒 ノーコンテスト
△アントニオ小猪木（西口プロレス）
▼第4試合 キックマッチ 75.0kg契約 2分2R延長1R
○アキJOU（極真会館）
延長R 判定3-0 ※三者とも10-9
●黒澤貫太郎（拳成館）
※本戦は19-20、20-20、19-19
▼第3試合 プロレスリング タッグマッチ 30分1本勝負
○九尾（フリー）＆佐野直（佐野魂）
8分54秒 体固め
●怨霊（666）＆山田太郎（666）
▼第2試合 キックマッチ ICOインターコンチネンタルライト級凖決勝（63.0kg） 3分3R延長1R
○サックスワン・GTジム（タイ/GTジム）
判定2-0 ※30-29、30-30、30-28
●山本ノボル（契明ジム）
※サックスワンが決勝へ進出。
▼第1試合 キックマッチ ICOインターコンチネンタルライト級凖決勝（63.0kg） 3分3R延長1R
○平野将志（インスパイヤードモーション）
判定3-0 ※30-28、30-27、30-28
●黄嵩森（ホァン・ソンシェン/台湾/榕城武館）
※平野が決勝へ進出。
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