【Aリーグ】激闘制した小野寺紘也としまんちゅ泰が王座決定戦へ

2016/04/24（日）UP
（最終更新：2016/08/03 14:33）

eFightの試合動画 試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▼第54試合　ヘビー級　3分3R　※首相撲なし
○テポドン（team Sudo）
反則　3R2分39秒
●邪鬼（ドスティ）

　1R、邪鬼は反則となる首相撲からのヒザ、テポドンは後頭部へのパンチ攻撃で両者にイエローカードが言い渡される。左右フックで攻めるテポドンに対し、邪鬼は何度も組んでのヒザを見舞ってしまいレフェリーが警告。3Rもそれが続いたために邪鬼の反則負けとなった。テポドンは8戦目にしてプロ初勝利を上げた。

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▼第53試合　スーパーライト級　3分3R　※首相撲なし
○プリティ栗原（WWFジム）
判定3－0
●バンジー高橋（DRAGON GYM）

　K-1チャレンジ60kg級準優勝の実績を持つ栗原は序盤から右ストレートをクリーンヒットさせるが、高橋はダメージを感じさせることなく前に出続ける。試合中に栗原が「どんだけ頑丈なんだ！」とつぶやくほど、高橋はゾンビのように前進し攻撃していく。タフな高橋をKO出来なかったが、栗原が判定勝ちした。

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▼第52試合　52kg契約　3分3R
○阿部晴翔（DRAGON）
判定3－0
●シュッシュ浅の（WWFジム）※デビュー戦

　ジュニア時代に3冠王に輝いた阿部がプロ7戦目、今回がデビュー戦となる浅のと対戦。序盤は浅のの攻撃が目立つも、2Rになると阿部はボディブローとハイを見舞うなど手数を徐々に増やしていく。3Rには首相撲からのヒザ、左ミドル、ワンツーと攻撃を当てペースを握る阿部が判定勝ちした。

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▼第51試合　58kg契約　3分3R
○成澤　龍（SRC）
TKO　2R1分10秒　※セコンドからのタオル投入
●紺野　大（DRAGON）※デビュー戦

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