【ZONE】森井洋介がわずか55秒KOで伝統の王座を獲得
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貴（左）が右ヒジで3度のダウンを奪ってKO勝ち
▼第6試合 スーパーフライ級 3分3R延長2R
○貴・センチャイジム（センチャイムエタイジム/WMC世界フライ級王者）
KO 1R 2分11秒 ※3ノックダウン
●優吏（真樹ジムオキナワ）
1R、貴が右ヒジでダウンを奪い、パンチとヒジで反撃しようとする優吏を首相撲に捕まえての右ヒジでダウンを追加。最後も首相撲のヒザ蹴りから右ヒジを見舞い、貴が圧倒KO勝ち。
ライト（左）は左手で強いジャブを打つ
▼第3試合 77kg契約 3分3R
○エヴァン・ライト（Banジム）
KO 1R 2分51秒 ※左フック
●中村充利（バンゲリングベイ・スピリット）
生まれつき右手が不自由なハンディを持つライトがプロデビュー戦を迎えた。5歳の頃から少林寺拳法、空手、ジークンドーなど様々な格闘技を学び、キックボクシング歴もすでに6年ある。対する中村も今回がデビュー戦。
1R、ライトは強烈な左ミドルとジャブで前へ出て行き、中村はローで応戦。ライトは左の蹴りを多用し、ヒザ蹴りも突き刺す。そして左ストレートでダウンを奪うと、最後はパンチの打ち合いの中で左フックをヒットさせてKO勝ち。見事な戦いぶりに場内からは拍手が沸き起こった。
▼第5試合 スーパーウェルター級 3分3R延長2R
○安河内将一（和術慧舟會総本部）
TKO 3R 1秒 ※ドクターストップ
●小林 準（RIKIX横浜）
▼第4試合 ライト級 3分3R
○長谷川健（RIKIX）
判定3-0 ※29-26、30-26、30-26
●錦 和道（ゴールデングローブ）
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