【戦場】若山龍嗣、再起戦で沖縄の新鋭に圧勝防衛
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▼第3試合 DBSフェザー級次期挑戦者決定トーナメント2 3分3R延長1R ※ヒジあり
○小野寺鉱也（DRAGON/DBSフェザー級3位）
判定2－0
●成澤龍（SRC/DBSフェザー級6位）
※小野寺が次期挑戦者決定戦に進出
ダイナマイト柿崎が保持する王座を懸けたトーナメント一回戦。1R、サウスポーの小野寺は左ロー、左ミドル。成澤は劣勢も首相撲を仕掛けヒザで反撃。組まれる小野寺は左右フックを振り回し、徐々に成澤は手数が減る。3R、打ち合う中、小野寺は左フックでぐらつかせるも、成澤は耐え終了。判定勝ちした小野寺は次期挑戦者決定戦で大脇と対戦する。
▼第2試合 DBSフェザー級次期挑戦者決定トーナメント1 3分3R延長1Rヒジあり
○大脇武（GET OVER/DBSフェザー級7位）
TKO 2R1分58秒 ※セコンドからタオル投入
●沙斗流（ラビカラ/DBSフェザー級2位）
※大脇が次期挑戦者決定戦に進出
アマチュア経験の豊富なGET OVERの超新星・大脇は2戦無敗。プロ3戦目で21戦の戦績を持つベテラン・沙斗流と対戦した。
ひらすら前に出続けるファイトスタイルの沙斗流の前に、大脇は2Rに左ストレートでダウンを奪う。立ち上がる沙斗流に大脇がラッシュを仕掛け2度目のダウンを奪ったところで沙斗流のセコンドがタオルを投入。大脇の圧勝に終わった。
▼第1試合 64kg契約 3分3R
○櫻井貴弘（ドスティ）
TKO 1R2分4秒 ※ドクターストップ
●バンジー高橋（DRAGON/DBSスーパーライト級5位）
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