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【ビッグバン】城戸がムエタイ韓国王者を圧倒TKO、6月K-1トーナメント出撃宣言

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2017/02/12(日)UP

 

タイミング良くヒザ蹴りを突き刺すテープジュン(右)

▼第6試合 スーパーフェザー級 ビッグバンキックルール 3分3R
○テープジュン・サイチャーン(真樹ジムAICHI/ReBORN経堂/MA日本フェザー級2位、元UKFインターナショナルフェザー級王者)
判定3-0 ※三者とも30-29
●岡本MAYORGA(菅原道場/MA日本ライト級5位)

 1R、岡本の前蹴りで吹っ飛ばされ、思わず苦笑いのテープジュン。岡本は足を使ってリングを動き回りながらスピードのあるパンチ。テープジュンはヒザ蹴りを突き刺し、離れ際に顔面パンチを見舞う。2Rと3Rは接近戦の展開となり、お互いに体を近づけ縦ヒジ強襲。岡本のパンチの手数に対し、パンチを返しながらヒザ蹴りを突き刺したテープジュンの判定勝ちとなった。


 

激しくパンチを交錯させる千野(右)と記村(左)

▼第5試合 Bigbangウェルター級挑戦者決定戦準決勝 ビッグバンルール 3分3R延長1R
○千野陽祐(Kインター柏ジム)
判定2-0 ※30-29、29-29、30-29
●記村一成(K-1ジムEBISU小比類巻道場)

 千野は細かい左ジャブを起点に攻撃を展開。距離を詰めてワンツー、ボディ、ヒザ蹴り、インローとテンポ良く繰り出す。対する木村はガードを高めに構え、ローを繰り出しながら距離が近づくと、見計らっての左右フック&ストレートをヒットさせる。打ち合いになると、千野も強烈ボディブローで応戦し、お互いにアグレッシブにパンチを交錯させる一進一退の攻防が続いた。接戦となったが、千野が判定をモノにし、Bigbangウェルター級挑戦者決定戦の決勝へと駒を進めた。


 

飛びヒザ蹴りを繰り出す大久保(奥)

▼第3試合 54kg契約 ビッグバンルール 3分3R
○大久保拓(士道館/MA日本スーパーバンタム級8位)
判定3-0 ※三者とも29-28
●白岡伸仁(平井道場/元WPMF日本フライ級2位)

 序盤からスピードのあるヒザ蹴りとパンチのコンビネーションで畳み掛けた白岡であったが、1R終了間際に大久保が右ストレートをヒットさせダウンを奪う。手数で攻める白岡であったが、後半になるにつれ勢いが落ち始めると、大久保が飛びヒザ蹴り奇襲、さらに左ジャブからの右ストレート&右フックをヒットさせた。大久保の判定勝ちとなった。


▼第4試合 ヘビー級 ビッグバンルール 3分3R
○植村真弥(バトルフィールド)
判定3-0 ※30-36、29-26、29-26
●林 武重(士道館)

▼第2試合 63kg契約 ビッグバンルール 2分2R
○房総天使(ぼうそうエンジェル/フリー)
TKO 2R 1分06秒 
●ハリケーン山田(谷山ジム)

▼第1試合 70kg契約 ビッグバンルール 3分3R
○義充(アウルスポーツジム)
TKO 3R 1秒 
●ジャンティー原(勝どきスタジオメレリエ)

▼オープニング 61kg契約 3分3R
○中野滉太(パワーオブドリーム)※デビュー戦
TKO 2R 59秒 
●翼(菅原道場)

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