【パンクラス】久米が一本勝ち、シカティック軍との対抗戦はパンクラス全勝
▼第11試合 『パンクラス対TEAMシカティック 3vs3』副将戦 フェザー級 5分3R
〇ISAO (坂口道場一族/第5代パンクラス・フェザー級王者、同級6位)
TKO 2R 4分34秒 ※パウンド→レフェリーストップ
●マルコ・ブルシッチ (UFK NOVI ZAGREB/クロアチア共和国)
身長180cm、MMA戦績9勝5敗の24歳マルコ・ブルシッチを副将として迎え撃つのは元ライト級王者のISAO。
1R、左のロングフックを見せたISAOに左右の連打を打ち返してきたブルシッチ。そこに合わせて組み付いたISAOは大内刈りでテイクダウン。ブルシッチにパウンド、ヒジを当てる。
2R、左アッパーで中に入るISAOが金網に詰めると、すぐにブルシッチの両脇を差して、小外刈りでテイクダウン。サイドを奪い、ヒジ打ち、マウント、再びサイドから腕がらみとブルシッチを攻めたてる。最後はヒジを叩き込んでブルシッチが背中を見せたところで相手の体を伸ばすと、ISAOがバックマウントからパウンドを連打し、レフェリーストップ。
試合後、ISAOは「フェザー級のチャンピオンは外国人(ナザレノ・マレガリエ)ですけれど、外国人に好きなようにさせない。僕は修斗のチャンピオン(齋藤裕)にもDREAMのチャンピオン(高谷裕之)にも勝っているのでやらせてください」と王座挑戦をアピールした。
▼第10試合 バンタム級 3分3R
〇瀧澤謙太(リバーサルジム東京スタンドアウト/パンクラス・バンタム級7位)
判定3-0 ※三者とも30-27
●神田T800周一(T-BLOOD/2015年ネオブラッド・トーナメント・バンタム級優勝)
▼第9試合 『パンクラス対TEAMシカティック 3vs3』先鋒戦 ウェルター級 5分3R
〇佐藤 天 (TRIBE TOKYO M.M.A/2014年ネオブラッド・トーナメント・ウェルター級優勝)
TKO 1R 3分43秒 ※ヒザ蹴り
●アントン・ラッドマン (UFK NOVI ZAGREB/クロアチア共和国)
▼第8試合 フライ級 5分3R
〇春日井健士(志村道場/パンクラス・フライ級5位)
一本 2R 3分26秒 ※チョークスリーパー
●翔兵(升水組/パンクラス・フライ級3位)
▼第7試合 フェザー級 3分3R
〇松嶋こよみ (AACC/パンクラス・フェザー級7位)
判定3-0 ※29-27、29-27、30-27
●内村洋次郎 (イングラム)
▼第6試合 ストロー級 5分3R
〇北方大地(パンクラス大阪 稲垣組/同級3位)
一本 3R 4分47秒
●八田 亮(ストライプル オハナ/元ZSTフライ級王者/同級8位)
▼第5試合 ライト級 3分3R
〇井上雄策(リバーサルジム川口REDIPS)
KO 1R 2分20秒 ※右バックハンドブロー
●楳原 嵩(アブソリュート岡山)
▼第4試合 バンタム級 3分3R
〇藤井伸樹(ALLIANCE)
判定3-0 ※三者とも29-28
●CORO(和術慧舟會 TLIVE/パンクラス・バンタム級8位)
▼第3試合 フェザー級 3分3R
〇横山恭典(KRAZY BEE/2015年ネオブラッド・トーナメント・フェザー級優勝)
判定2-1 ※29-28、29-28、28-29
●コンバ王子 (マッハ道場)
▼第2試合 フライ級 3分3R
〇小川 徹 (TRIBE TOKYO M.M.A/2015年ネオブラッド・トーナメント・スーパーフライ級優勝)
KO 3R 25秒 ※左ストレート
●ALEX OKABE (TS GYM)
▼第1試合 ウェルター級 3分3R
〇手塚裕之(ハイブリッドレスリング山田道場/TGFC)
TKO 3R 1分36秒 ※パウンド→レフェリーストップ
●中村勇太(T-Rex Jiu-Jitsu Academy)
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