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【DEEP】大塚が最強挑戦者に大接戦の末勝つ、RIZINトーナメント出場アピール

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2017/05/13(土)UP

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1Rはダウンを喫してピンチに追い込まれた水野だが、2Rにきっちりチョークを極めてみせた

▼第12試合 DEEPミドル級(83.9kg以下) 5分3R 
〇水野竜也(フリー)
一本 2R 1分55秒 ※チョークスリーパー
●パク・ジョンギョ(BLACK BEAR CAMP)

 水野は海外のプロモーションを中心に活躍し、2015年7月には約4年ぶりに日本での試合をDEEPで行ったが、開始からわずか2分50秒で偶発的なバッティングがあり、試合続行不可能となってドローに終わっている。その後、10月に仕切り直しの参戦を果たし、ムン・ジュンヒにTKO勝ちした。今回は2015年7月に開催された『ROAD FC』日本大会でミノワマンを破った韓国の強豪パクと激突する。

 1R、水野はパクの前足に左右のローを蹴っていく。しかし、パクの右フックをもらって崩れ落ちる。このピンチをしのいでスタンドに戻ると、パクは“打ってこい”と挑発。パクが連打で詰めてきたところで水野は組み付き、パクにバックを取らせてアームロックの体勢になり、そのまま回転して寝技へ持ち込む。アームロックを狙ったがラウンド終了。

 2R、水野は打撃に付き合わずいきなりタックルでテイクダウンを奪うと、バックを奪って殴りに行く。ヒジ、パンチを落としてパクを弱らせるとスリーパーを極めて一本勝ちを奪った。

 水野はマイクを持つと、「久しぶりの日本での試合で緊張しましたが、皆さんが応援してくれたからこの試合がやれました。応援してくれる人がいるから頑張れるし、試合がやれます。水野竜也を含めDEEPの選手たちに応援お願いします」と話した。

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