【RISE】打ち合い上等・北井がダウン奪って逆転勝利
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ひとつひとつの攻撃に威力があった山田（右）
▼第6試合 スーパーライト級（-65kg）3分3R
〇山田洸誓（正道会館 高知）
KO 2R 2分47秒 ※3ノックダウン
●TAIRA（智恵塾/TeamS.A.C）
山田は正道会館の全日本選手権大会軽量級を連覇している空手家で、キックボクシングは今回が3戦目。過去2戦はいずれもKO勝ち。TAIRAはRISE初参戦で、戦績は3勝（1KO）3敗1分。今回が約5年ぶりの試合になるという。
1R、山田は前蹴りとローで様子を見る。TAIRAもローを蹴っていくが、いきなりハイキックを放って山田を脅かせる。その後はガードを固めて前へ出るが、山田はカウンターを警戒してか、前蹴りで突き放す。
2R、TAIRAが顔面への蹴りを放つと、山田はいきなりスイッチオン。スピードを一気に上げてパンチを放ち、左ボディブローからの左フックでダウンを奪う。
続いて左右フック連打の右フックでダウンを追加すると、最後は左ボディブローからの右フックでとどめを刺した。これでデビュー以来3連続KO勝ちとなった。
▼第5試合 RISING ROOKIES CUPフェザー級（-57.5kg）決勝戦 3分3R延長2R
〇加藤 雄(リアルディール)
判定3-0 ※29-28、30-29、30-29
●畠山 岬(KING BEE)
※加藤がフェザー級優勝。
▼第4試合 RISING ROOKIES CUPスーパーフェザー級（-60kg）決勝戦 3分3R延長2R
〇瑠夏(新潟誠道館)
KO 3R 1分24秒 ※左フック
●白井達也(TRY-EX)
※瑠夏がスーパーフェザー級優勝。
▼第3試合 RISING ROOKIES CUPライト級（-63kg）決勝戦 3分3R延長2R
〇恭介(インスパイヤードモーション)
判定3-0 ※三者とも29-27
●石月祐作(KAGAYAKI)
※恭介がライト級優勝。
▼第2試合 RISING ROOKIES CUPミドル級（-70kg）決勝戦 3分3R延長2R
〇中島将志(新潟誠道館)
判定2-0 ※29-29、29-28、30-28
●斉藤敬真(インスパイヤードモーション)
※中島がミドル級優勝。
▼RISING ROOKIES CUPへビー級 決勝戦 3分3R延長2R
〇櫻井貴浩(STRIKING TEAM KDS)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-27
●杉ちゃん(PAL-GYM)
※櫻井がヘビー級優勝。
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