【Krush】寺戸が大激闘でV2、敗れた久保は引退

2017/11/05（日）UP
（最終更新：2020/10/13 06:19）

▼第4試合 Krush-60kg Fight 3分3R延長1R
〇朝久泰央（朝久道場）
判定3-0　※30-28、30-28、30-27
●大岩龍矢（K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST）

　1R、朝久がパンチからのハイキックで攻めていき、大岩もフルスイングのパンチで打ち合いに応じる。両者気合いの入ったパンチが空を切る中、大岩の左ミドルに合わせた朝久が左フックでダウンを奪う。

　2Rになると大岩がボディを攻め始める。朝久はミドルを蹴り、顔面へ前蹴り。このラウンドも打ち合いが続き、両者フルスイングのパンチが空を切る。

　3R、やや疲れが見える大岩の圧力が弱まり、朝久が顔面前蹴り、ハイキック、パンチで攻めていく。大岩も打ち返すがパンチと蹴りをバランスよく出す朝久が判定で大岩を退けた。

　

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▼第3試合 Krush-58kg Fight 3分3R延長1R
〇桝本翔也（K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST）
判定3-0　※30-27、30-27、29-27
●朝久裕貴（朝久道場）

▼第2試合 Krush-63kg Fight 3分3R延長1R
〇稲石竜弥（TEAM OJ）
判定2-1　※29-28、29-30、30-29
●石田勝希（RKS顕修館）

▼第1試合 Krush HEAVY WEIGHT Fight 3分3R延長1R
〇杉本　仁（K-1ジム・シルバーウルフ）
KO　2R 2分01秒　※左ハイキック
●OD・KEN（ReBORN経堂）

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