【修斗】松本光史が圧勝防衛、岡野裕城を1RKOで下す
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サステイン
「プロフェッショナル修斗公式戦」
2018年3月25日（日）東京・後楽園ホール
デリカットがフロントスリーパーを極めて快勝
▼第3試合 フェザー級 5分3R
○山本健斗デリカット（総合格闘技道場コブラ会）
一本 1R2分06秒 ※フロントスリーパー
●仲山貴志（総合格闘技津田沼道場）
昨年のインフィニティリーグで優勝した仲山だが、デリカットには2-1で判定負け。リベンジを挑んだが、打撃戦からテイクダウンを奪ったところで、下になったデリカットがフロントスリーパーで絞め上げ仲山はタップ（ギブアップの意思表示）。
デリカットが返り討ちにするとともに、「インフィニティリーグで優勝した選手がタイトルに挑戦できると聞いたので、（優勝者に勝った）自分がタイトル挑戦したいと思うのでよろしくお願いします」とvs仲山2連勝を受けアピールした。
井上（手前）と内藤（奥）は三者三様のドローに終わった
▼第2試合 フライ級 5分3R
△井上 学（UWFスネークピットジャパン/同級世界7位）
ドロー 判定1－1 ※30－29、28－29、29－29
△内藤頌貴（パラエストラ松戸/同級世界10位）
スタンドの打撃戦からタックルでテイクダウンを狙う井上だが内藤はこれを許さず、フックを当てて井上をグラつかせ、右目下をカットする。
しかし2Rには井上が内藤をテイクダウンし、グラウンドでコントロールしてコツコツと打撃を与えこのラウンドをものにする。
最終3Rは内藤が前半右ジャブでフラつかせ、打ち合いでも優位に進めるが、後半は逆に井上がテイクダウンからやはりコントロールして印象を二分して終了。判定は30-29（井上）、29-28（内藤）、29-29と三者三様のドローとなった。
▼第1試合 インフィニティリーグ2018 ストロー級 5分2R
○箕輪ひろば（総合格闘技道場STF）
一本 2R 46秒 ※スリーパーホールド
●新井 丈（キングダム立川コロッセオ）
▼オープニングファイト キッズ修斗 28kg契約 3分1R
○長谷川凌生（パラエストラ千葉）
一本 1R 28秒 ※腕ひしぎ十字固め
●本郷 竣士（心技館）
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