【パンクラス】葛西和希、丸山数馬に一本勝ちでタイトル挑戦アピール！押忍マン洸太が村山暁洋を撃破

2024/05/25（土）UP
（最終更新：2024/05/25 23:02）

▼第13試合　バンタム級／5分3R
〇合島大樹（ROOTS）
TKO  2R 3分31秒　 ※パウンド連打→レフェリーストップ
●小原統哉（THE BLACKBELT JAPAN）

　バンタム級マッチでは、“修斗のレジェンド”佐藤ルミナ会長の愛弟子でROOTSの合島大樹が6年半ぶりの復帰戦で、THE BLACKBELT JAPANの新鋭19歳の小原統哉と激突する。

　1R、合島はプレスをかけながら右を狙っていく。サウスポー構えの小原は右をかぶせつつ、左ストレートをヒットさせていく。さらに小原はインローでダメージを与え、シングルレッグを仕掛けるも合島が反応して上になる。だが小原は下からのアームロックで極めにいくが、あと一歩で合島が逃げる。その後、合島が右をもらってふらつく場面があった。

　2R、小原は右を放ち、さらに左が合島にヒット。このままパンチで押し切るかと思いきや、合島の右が入り、今度は小原がふらついてしまう。ヒザ蹴りで追い打ちをかけた合島は、倒れた小原にパウンド攻撃。レフェリーが試合をストップした。

　合島は「初めて効きました。久しぶりに出てきました。非日常は、辞められないですね。久しぶりなので勝ってよかったです。これからしばらく休んで、続けるか奥さんと相談します」と挨拶した。

 

 

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＜その他の試合結果＞

▼第12試合　第30回ネオブラッドトーナメント　ライト級決勝戦　5分3R
●原田直人（コブラ会イースト）
TKO  1R 0分15秒　 ※右フック→レフェリーストップ
〇鈴木悠斗（パラエストラ八王子）

▼第11試合　第30回ネオブラッドトーナメント　ストロー級決勝戦　5分3R
●織部修也（CAVE）
判定0-3　※三者共に27-30
〇船田侃志（和術慧舟會HEARTS）

▼第10試合　第30回ネオブラッドトーナメント準決勝　フェザー級　5分3R
〇敢流（パンクラス大阪稲垣組）
TKO  3R 3分15秒　 ※パウンド連打→レフェリーストップ
●沢木純也（SUBMITMMA）

▼第9試合　第30回ネオブラッドトーナメント準決勝　フェザー級　5分3R
〇望月貴史（BRAVE GYM）
判定3-0　※三者共に30-27
●石塚将也（DIARIO）

▼第8試合　第30回ネオブラッドトーナメント二回戦　バンタム級　5分3R
〇山口怜臣（TIGER MUAY THAI / ALIVE）
判定3-0　※三者共に29-28
●宮下 将（UNITED GYM TOKYO）

▼第7試合　第30回ネオブラッドトーナメント二回戦　バンタム級　5分3R
〇宮城成歩滝（ストライプル新百合ヶ丘）
TKO  2R 2分　 ※パンチ連打→レフェリーストップ
●寺本雄輝（パラエストラ西東京）

▼第6試合　第30回ネオブラッドトーナメント二回戦　バンタム級　5分3R
〇白井誠司（和心會）
判定3-0　※30-27×2、29-28
●梅原規祥（リバーサルジム武蔵小杉 所プラス）

▼第5試合　第30回ネオブラッドトーナメント二回戦　バンタム級　5分3R
〇荒田大輝（パラエストラ八王子）
一本  2R 4分41秒　 ※チョークスリーパー
●目怒頑丈（T-BLOOD）

▼第4試合　第30回ネオブラッドトーナメント準決勝　フライ級　5分3R
〇岸田宙大（パンクラス大阪稲垣組）
判定3-0　※三者ともに29-27
●金澤臣人（リバーサルジム横浜グランドスラム）

▼第3試合 フェザー級／5分3R
●加藤泰貴（RODEO STYLE）
TKO  2R 4分20秒　 ※パウンド連打→レフェリーストップ
〇タカリンダマン（和術慧舟會HEARTS）

▼第2試合 バンタム級／5分3R
〇渡辺謙明（パラエストラ東京）
判定3-0　※三者共に29-28×2、30-27
●中村大信（Battle-Box）

▼第1試合 フライ級 ／5分3R
〇水戸邉荘大（TRIBE TOKYO M.M.A）
KO  1R 2分14秒　 ※バスター→パウンド連打
●西塚丈人（パラエストラ八戸）

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