【全日本キック】瀬川琉が韓国ムエタイ王者に勝利、5対5国際対抗戦は日本側に軍配

2025/10/08（水）UP
（最終更新：2025/10/13 00:01）

▼セミファイナル第12試合　土弥尼加韓国際戦　スーパーライト級　3分3R＞
●ジョカミ・ナカジマ（中島道場/ドミニカ共和国）　※キックデビュー戦
判定0-3　※25-30×2、24-29
○アイドゥル（本名：キムビョンス/全日本キックボクシング協会・韓国支部/2025年韓国 HERO FIGHT優勝）

　無敗のホープ勇生が体調不良による欠場で、ドミニカ共和国テコンドー王者の実績を持つジョカミ・ナカジマが代打出場し、前回大会でメインを務めた韓国のアイドゥルと対戦した。

　1Rと3Rにはアイドゥルがスタンディング・ダウンを奪って流血に追い込むが、最後までジョカミは立っていた。会場が最も沸いた一戦。ジョカミの闘志に会場は惜しみない拍手を送った。

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▼第11試合　日韓国際戦　スーパーバンタム級　3分3R
○広翔（稲城ジム）
判定3-0　※三者とも30-28
●シン・デヨン（全日本キックボクシング協会・韓国支部）

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▼第10試合　日韓国際戦　ライト級　3分3R
○野竹生太郎（ウルブズスクワッドキックボクシング道場）
TKO　1R 2分00秒　※ボディへの膝蹴り
●キム・ハヌル/김하늘（全日本キックボクシング協会・韓国支部）

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▼第9試合　日韓国際戦　スーパーウェルター級　3分3R
●義斗（kickboxing fplusジム）
判定0-2　※29-29、28-29、29-30
○カン・シフン（全日本キックボクシング協会・韓国支部）

▼第8試合　スーパーライト級　3分3R
○山田 旬（アウルスポーツジム）
判定3-0　※29-28×2、30-28
●清宮 拓（GODSIDE GYM）

▼第7試合　スーパーフライ級　3分3R
○HIROKI（AKIRA〜budo school〜）
判定2-0　30-29、29-28、30-30
●鬼久保海斗流（＝おにくぼみどる/健成會）

▼第6試合　ライトヘビー級　3分3R
○星のケースケ（百足道場）
判定3-0　※29-28×2、30-28
●菊池圭治（GODSIDE GYM）

▼第5試合　66kg契約　3分3R
○Katsuya Norasing family（norasing family）
判定2-0　※30-29、30-28、29-29
●NAOKI（WSR三ノ輪）

▼第4試合　59㎏契約　3分3R
○KAI×A.K.G（A-BLAZE×KICK GYM）
判定3-0　※30-28×2，30-29
●杉浦昂志（キックスターズジャパン）

第3試合　ウェルター級　3分3R
●滝口遥輝（中島道場）
判定0-2　※29-30×2、29-29
○成瀬晴規（フリー）

▼第2試合　ウェルター級　3分3R
●石塚健太（武士魂 2代目 闘心塾）
TKO　3R 1分42秒　※レフェリーストップ
○小玉倭夢（norasing family）

▼第1試合　スーパーバンタム級　3分3R
●渡邊獅生/わたなべしおう（JTクラブジム）
KO　1R 2分40秒　※肘打ち
○梅原竜雅（龍成會）

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