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 9月27日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『UFC FIGHT NIGHT JAPAN 2015』で、ホアン・カルネイロ(ブラジル)と対戦するムサシ。今年に入ってUFCで2連勝中。DEEPに初来日し、PRIDEやDREAMで育ったムサシがUFCでどう変わったのか。強靭なメンタルの秘密にも迫った。(取材日:7月2日)

PROFILE

ゲガール・ムサシ Gegard Mousasi

1985年8月1日、イラン・テヘラン出身
身長186cm、体重84kg
第3代Cage Warriorsミドル級王者
DREAMミドル級グランプリ2008 優勝
初代DREAMミドル級王者
第3代Strikeforce世界ライトヘビー級王者
初代DREAMライトヘビー級王者
チーム・ムサシ所属

■第1章 全てが変わった。日本とアメリカでは全く違う

ーー最初に、UFC JAPANで対戦するホアン・カルネイロ選手についての印象を聞かせてください。

「リスペクトしている選手だし、タフな試合になるだろう。特に寝技が優れている。しかし、どんな局面を想定しても心配していることはない。全ての局面で自分の方が優れているので、何の問題もないよ」

ーームサシ選手は2005年12月のDEEPに初来日して、PRIDE、DREAMで活躍後、2013年4月からUFCに参戦しました。日本での試合とUFCでの試合にどのような違いを感じますか?

▲2010年の大みそか、K-1ルールで当時のK-1ヘビー級王者・京太郎(現プロボクシング日本ヘビー級王者の藤本京太郎)に勝利

「アメリカでの試合はレスリング色が濃い。アメリカの試合でテイクダウンされると、かなり高い確率で負けになってしまう。日本ではテイクダウンされてもそこから挽回して勝つ方法はあるが、アメリカでは致命的になってしまうところが一番の違いだ。また、ジャッジのシステムも違うね」

ーーそのレスリングの力を補うためにどのようなことをしましたか?

「元々レスリングが弱かったわけではないが、今はレスリングを重点的にやっているよ。以前は寝かされないようにディフェンスを重点的にやっていたが、今は自分から積極的にテイクダウンを奪いに行くスタイルに変わった。だから日本で戦っていた時よりもオールラウンドなファイターになったと思うよ」

ーーメンタル面でも変わりましたか?

「全てが変わった。日本とアメリカでは全く違う。でも、今はもう慣れてしまったので何とも思わないよ」

ーートレーニング方法は変えましたか?

▲2006年6月、PRIDEで瀧本誠に勝つ

「先ほども言ったようにレスリングを重点的にやっているし、ケージ(金網)の中での戦い方をやっていることが変わった部分かな」

ーー今年に入ってUFC2連勝中のムサシ選手ですが、いま特に重要視しているトレーニングはありますか?

「UFCでは全般的に優れていないと勝てない。昔はスタンディングが優れていれば勝てるといったこともあったが、今は他の選手が全般的にやっているから自分も全般的に網羅するようにしている。オールラウンドファイターにならなければ、UFCで勝ち続けることは出来ないよ」

ーーでは、何かムサシ選手独特のトレーニング方法はありますか? ・・・


ゲガール・ムサシ インタビュー内容
■第1章 全てが変わった。日本とアメリカでは全く違う
第2章 ムサシ流プレッシャーや不安を克服する方法

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