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【ベラトール】UFC離脱のゲガール・ムサシ、移籍初戦の相手は元王者に決定

2017/07/16(日)UP

Bellator移籍初戦が決まったゲガール・ムサシ(写真は2015年9月のUFC JAPANで来日した時のもの)

 7月10日(月・現地時間)にUFCからBellator(ベラトール)へ電撃移籍したことが発表されたゲガール・ムサシ(31=オランダ)の新天地デビュー戦が決まった。

 10月20日(金・同)アメリカ・コネチカット州アンカスビルのモヒガン・サン・アリーナにて開催される『Bellator 185』で、元Bellatorミドル級王者アレキサンダー・シュレメンコ(33=ロシア)と対戦する。

 ムサシはかつて日本のPRIDEやDREAMで活躍したファイター。DREAMでは2008年9月にミドル級、2010年9月にライトヘビー級の二階級制覇を達成した。また、DREAMと提携関係にあったアメリカのStrikeforce(ストライクフォース)にもたびたび参戦し、2009年8月にはライトヘビー級王座に就いた

ワイドマン(左)の顔面にジャブを突き刺すムサシ(右)

 その後、2013年に同団体がUFCに統合されると、同年4月からUFCに参戦。今年4月には元UFCミドル級王者クリス・ワイドマンにTKO勝ちして、5連勝をマーク。UFCランキングでミドル級5位にまで上り詰め、王座挑戦にも着々と近づいていたところで、今回のBellator電撃移籍発表となった。 

 そのムサシを迎え撃つシュレメンコは、キャリア66戦を誇るベテラン。2010年と2011年にBellatorミドル級トーナメントで2年連続優勝を果たすと、2013年2月の王座決定戦を制して第2代Bellatorミドル級王座を獲得。2014年9月の王座陥落までに3度の防衛に成功した。

2008年大みそかの「Dynamite!!」で、K-1ファイターの武蔵(左)をK-1ルールで1RKOに葬ったムサシ(右)

 しかし、2015年2月のメルヴィン・マヌーフ戦でKO勝ちを収めた後に、薬物検査で違反が発覚。カリフォルニア州アスレチック・コミッションから3年間の出場停止処分を受け、マヌーフ戦の結果はノーコンテストに変更された。その後、シュレメンコの出場停止処分は同選手のライセンスが切れる2016年2月までの1年間へと軽減され、同年10月の大会でBellator復帰。メインイベントでTKO勝ちを収めた。 
 
 そんな元王者のベテランと移籍初戦で激突することになったムサシ。UFCからの大型移籍組として先に初陣を勝利で飾ったローリー・マクドナルドやライアン・ベイダーに続くことができるか。

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