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【DEEP】北岡が最強挑戦者に完封勝利

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2014/12/31(水)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▲釜谷がフロントチョークで一本勝ち

▼第3試合 DEEPバンタム級 5分2R
○釜谷 真(Honey Trap)
一本 1R4分31秒 ※フロントチョーク
●原田ヨシキ(マッハ道場/CMA KPW KICKライト級王者)

 打撃で行く気満々だった原田だが、釜谷が突進してのタックルでそのままケージに押し付ける。テイクダウンを奪うと立ち上がろうとする原田を抑えつつ、機を見てフロントチョークで一気に極めた。


▲キルがタックルでテイクダウンを奪い、抑え込んで判定勝ち

▼第2試合 DEEPフェザー級 5分2R
○キル・ヨンボク(韓国/TEAM FORCE/ROAD FC)
判定2-0
●加藤友弥(フリー)

 1R、ヨンボクのタックルをディフェンスして右アッパーを当てる加藤だったが、2Rに入るとヨンボクにテイクダウンを許してポジションをキープされ続ける。結局、加藤に挽回のチャンスはなく判定で敗れた。


▲長倉が苦しみながらもヒックマンを降した

▼第1試合 DEEPフェザー級 5分3R 
○長倉立尚(吉田道場)
判定3-0
●ジョージ・ヒックマン(アメリカ/TIGER MUAY THAI)

 1R、打撃でプレッシャーをかける長倉が左アッパーを当てて攻め込む。2Rにヒックマンの肩固めに捕まる場面もあったが、3Rに再び重いパンチでヒックマンを攻め込み、ボディブローとテイクダウンを奪って判定勝利した。


▲小島(左)が打撃とタックルを織り交ぜて判定勝ちした

▼オープニングファイト第4試合 DEEPフライ級 5分2R
○小島壮太(吉田道場)
判定3-0
●小林聖人(総合格闘技津田沼道場)

 前に出てパンチで攻める小島を小林が連打で迎え撃つ展開。小島は離れ際にヒジを打ち込む上手さを見せる。2Rは小林がパンチにタックルを混ぜてきたがテイクダウンすることは出来ず、有効打を奪っていた小島の判定勝利となった。


▲元アウトロー対決はROY(左)がパンチでKO勝ち

▼オープニングファイト第3試合 DEEPバンタム級 5分2R
○ROY(AK)
KO 1R1分41秒
●咲間“不良先輩”ヒロト(パラエストラ八王子)

 咲間が片足タックルを仕掛けるがテイクダウン出来ず、離れたところでROYが一気にパンチの連打でラッシュを仕掛ける。ケージを背負って逃げられなかった咲間はまともに連打を浴び、マットに崩れ落ちた。


▲佐藤(右)が首相撲からのヒザ蹴りで攻める

▼オープニングファイト第2試合 DEEPウェルター級 5分2R
○佐藤 天(TRIBE TOKYO M.M.A)
TKO 1R4分21秒 ※レフェリーストップ
●秀虎(AK)

 サウスポーの佐藤が離れて左フック、組むと首相撲からのヒジとヒザ、そしてテイクダウンと佐藤が優勢に攻める。佐藤の左フックで秀虎がヒザを着き、そこへ佐藤が襲い掛かったところでレフェリーが試合をストップした。


▲高校生ファイター堀内(右)が左ハイキックで見事な秒殺KO勝ち

▼オープニングファイト第1試合 DEEPフライ級 5分2R
○堀内佑馬(TANG TANG FIGHT CLUB)
TKO 1R30秒
●加藤直之(SPLASH)

 師匠である宮下トモヤ(2011年没)の命日である大みそか、宮下が目標としていたさいたまスーパーアリーナのリングに堀内が立った。加藤は強烈な打撃を持ち、あの元谷友貴をTKOで破ったことがある。

 試合開始直後、パンチで突っ込んだ加藤に堀内が右フックからスピードのある左ハイキック。この一発が見事に決まり、加藤は失神。衝撃的なKOで堀内が勝利を飾った。

 堀内は「今日はケージに宮下さんと一緒に立つつもりでやりました」と、涙ながらにマイクで語った。

  

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