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【パンクラス】有己空(近藤有己)10年ぶりの大阪大会で勝利ならず

2016/12/11(日)UP

ケージに押し込まれる有己空(右)。田中(左)にバックを奪われる展開が続いた

パンクラス大阪
「PANCRASE大阪大会」
2016年12月11日(日)大阪・東成区民センター大ホール

▼第12試合 メインイベント ウェルター級 3分3R
〇グッドマン田中(GOODMAN GYM)
判定3-0 ※三者とも30-27
有己空(=ゆうきそら/近藤有己から改名/パンクラスイズム横浜/同級9位)

 2006年10月以来、10年ぶりの大阪参戦となる41歳のベテラン有己空。迎え撃つのは有己空の4歳下、関西のデモリッションを主戦場に活躍する田中だ。東の鉄人と、西の鉄人の対決は、果たしてどちらが勝利するか。

 1R、開始早々に組みついて有己空をケージに押し込む田中。バックを奪いテイクダウンするが、有己空はすぐに立つ。その後も同様の展開が続くが、有己空はこらえるとケージ際でパンチと蹴り。さらに田中をケージへ押し込み、ヒザを打ち込む。

 2R、組の攻防から試合の主導権を握った田中。有己空に組みつくと、バックを取って離さない。なんとか脱出を試みる有己空だが、田中はガッチリと手を組んで逃さない。

田中(左)が有己空を完封し判定勝ちを収めた

 3R、後がない有己空はパンチを振って前に出る。しかし、田中はまたも組んでケージへ押し込むと、投げからサイドポジションにつく。有己空はすぐに立つが、再び田中はバックを奪って拳を浴びせる。有己空は脱出できないままゴングを聞いた。

 初参戦の田中が有己空に判定勝ち。パンクラス初陣を勝利で飾った。試合後、田中は「パンクラスは初めてなうえに、メインを飾らせていただき、しかも、テレビでいつも見ていた近藤選手(有己空)と組んでいただき、本当にありがとうございました。近藤選手と戦うのは怖かったですが、仲間のサポートで勝つことができました」と喜びを語った。

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持ち前のハードパンチで杉山(右)が攻勢をかけた

▼第11試合 セミファイナル フェザー級 3分3R
〇杉山和史(TURNING POINT MMA/ハイブリッドファイター)
TKO 2R 37秒 ※グラウンドでのパンチ
●中村晃司(パンクラス大阪稲垣組)

 ハイキックを得意とする中村と、重いパンチを武器とする杉山の対決。

 1R、中村の蹴り足をキャッチした杉山が、そのままパンチを放ちながら押し込みテイクダウン。ケージ際でサイドポジションにつくが、中村は立つ。その後は打ち合うが、中村は杉山の強打に面食らった様子。

 2R、中村はロー、ハイと蹴りで距離を取るが、パンチをもらうことも辞さない杉山。被弾しながらパンチで向かっていくと、中村をダウンさせる。即座に杉山が連打で畳み掛けたところでレフェリーが試合を止めた。

杉山コメント「どうにかいけました。勝って、とりあえず安心しました。嬉しいというより、ホッとしたというか、安心しましたね。普段、茨城の先輩たちとしてきた厳しい練習が実りました。

 

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