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【K-1】木村が城戸からダウン奪って快勝、久保に再戦要求

2017/11/24(金)UP

K-1実行委員会
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 初代ヘビー級王座決定トーナメント」
2017年11月23日(木)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ

城戸(左)からダウンを奪って金星の勝利を上げた木村(右)

▼第12試合 スーパーファイト K-1ウェルター級 3分3R延長1R
○木村“フィリップ”ミノル(ブラジル//Team Philip/GSA/WSR)
判定3-0 ※ジャッジ三者とも30-25
●城戸康裕(谷山ジム/K-1 WORLD MAX 2008日本トーナメント王者)

 城戸は6月の『K-1 WORLD GP 第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント決勝戦』で決勝進出し、決勝ではチンギス・アラゾフからダウンも奪ったが準優勝に終わった。今回はウェルター級に落として臨む一戦。試合前には、アラゾフから応援メッセージも送られたという。

 相手はビッグマウスが売り物の木村だが、今回は少年時代からリスペクトする城戸が相手とあって、ビッグマウスを封印した。

 1R、城戸はチンギス・アラゾフ風にステップを踏み、頻繁に構えを左右スイッチして見せる。木村は飛び込んで左フックを入れ、1Rの途中から木村がペースを握る。

 2R、城戸はオーソドックスに構え、ヒザへの関節蹴り狙う。木村は右のオーバーハンドも繰り出す。そしてパンチの連打で木村がダウンを奪った。木村は左右のフックを入れていき、2R終盤にもダウンを追加。

 3R、木村は右ストレートや右フックを入れる。城戸はヒザで反撃。木村がフックの連打でまたもダウンを奪う。そしてさらに左右のフックでグラつかせた。城戸は最後までヒザを出すなど、ベテランの意地を見せるが、逆転には至らず。

 試合後、木村はマイクを握ると、「城戸選手、70kgで凄く強くて、中学校の時からテレビで見てて凄いなと思っていました。でもこれからは俺の時代です。俺が一番だよ!」と絶叫。そして「久保選手、これでいいでしょ? 3月、俺の挑戦受けてください、アニキ!」と9月に負けたばかりの相手で、元同門の先輩でもある久保に挑戦状を叩きつけた。

 これを受けて、K-1初代ウェルター級王者・久保優太がリングに上がり、「僕もあと何戦できるか分からないけれど、宮田プロデューサーから言われたら受けるしかないんで……。まあ、できるだけ避ける方向で」と苦笑いしながらも、場合によっては木村の挑戦を受けると表明した。

 9月のトーナメント初戦で対戦した際は、久保が判定で勝利しているが、再戦が実現した場合、ベテラン城戸を破った勢いに乗り木村のリベンジなるか。

※全試合結果はこちら

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