【新極真会】渡辺兄弟、キンザースキーに敗れた悔しさリベンジへ!目指すは「兄弟決勝」=7.19 KCC
7月19日(日)、新極真会主催『第2回空手チャンピオン・オブ・チャンピオンズ以下 KCC)』(代々木第二体育館)の会見が18日に行われ、渡辺優作(28)と弟・渡辺和志(24=ともに世田谷・杉並支部)が登壇。昨年の全日本でキンザースキーに勝利を奪われ、あと一歩で実現しなかった“兄弟決勝”を、今度こそ成し遂げると、キンザスキーらも登壇する中で強く誓った。
【動画】渡辺優作が一撃KO!キンザスキーのヒザ蹴りKO勝ちも
■世界王者を突破し、今度こそ兄弟決勝へ
兄・優作は23年の第8回JFKO全日本重量級王者で、前回KCCと昨年の全日本はいずれも3位。重量級離れしたスピードと、相手の腹をえぐるような強烈な突きを武器とする。
弟・和志は昨年の第1回WFKO世界大会軽重量級王者で、相手の懐へ飛び込んで高速連打をノンストップで浴びせ続ける。
優作は「小さい時から和志とは、お互いに強くなることを決めて稽古を積んできた」と振り返り、「塚本師範と塚本道場で、心技体を二人でここまで積み上げてきた。それをトーナメントで発揮して、二人で決勝をやりたい」と宣言した。
和志は昨年の全日本決勝でキンザースキーに一本負けを喫し、外国人初の王座獲得を許した。「負けてしまった部分から逃げず、毎日向き合い、自分の中に落とし込んで稽古してきた」と明かし、「後悔が残るような日は一日もなかった。今まで以上に最大限やってきた。もう準備しきった」と力を込めた。
兄の優作は準決勝でキンザースキーに本戦判定で、目前だった兄弟対決は消滅した。
今回は優作が初戦で前回KCC準優勝のエヴェンタス・グザウスカス(リトアニア)、和志が第1回WFKO世界大会中量級王者アントン・ジマレフ(カザフスタン)と激突。初戦から世界トップとの大一番を突破し、悲願の兄弟決勝へたどり着けるか。
元世界王者の島本雄二コーチによると、二人は昨年キンザースキーに負けた悔しさで稽古に次ぐ稽古を積み大きく成長したという。和志の身体も大きくなりリベンジに燃えているようだ。
兄勇作がキンザースキーと対戦するとすれば2回戦の準決勝、和志は決勝となる。
なお、このKCCの試合は空手専門サブスク「KARATE+TV」で7月19日、18:00より生配信される。
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