2022/11/12（土）UP
（最終更新：2022/11/12 23:08）

▼Road to ONE Japanフェザー級ムエタイ日本トーナメント（ROUND1）
士門・PKセンチャイムエタイジム（エイワスポーツジム）
vs
佐野貴信（創心會）

・士門
「このトーナメントに勝って、ONE本戦に良いアピールが出来るように頑張ります。（対戦相手は）アグレッシブで一発一発威力がある選手。試合では倒せるムエタイをして圧倒したいです。オープンフィンガーグローブは初めてですが、強い方が勝つのが格闘技なので問題ないです。優勝してONEに出て、強いタイ人を倒していきたい」

・佐野
「ONEのムエタイトーナメントなのですが、僕のバックボーンは、ムエタイではなくキックボクシング。キックボクサーとして覚悟をもって、トーナメントを制したいです。全部ひっくり返します。（どのような試合をしたいか）やっぱり会場が盛り上がる試合をして優勝したい。（オープンフィンガーグローブについては）距離が近くて、防御も変わってくる。年齢的にもラストチャンスかなと思っているので、トーナメント制して夢を掴みたいです」

▼Road to ONE Japanフェザー級ムエタイ日本トーナメント（ROUND1）
馬渡亮太（治政館）
vs
Gang-G（ゴリラジム）

・馬渡
「このような大舞台に出場できることを光栄に思います。このトーナメントで自分のムエタイスキルを発揮して必ず優勝します。（他団体からの参戦について）完全に外敵という立場になるので、3人全員食ってやろうという気持ちは強いです。対戦相手の選手（Gang-G）が抜擢脇ということなんですけど、1ミリもいいところを見せることなく圧倒して勝ちたいです」

・Gang-G
「馬渡選手は僕の福岡県のジムにトレーナーで来ている、ダウサヤーム選手と引き分けているみたいなので、リベンジマッチということで僕が勝ってONEに行きたいと思います。（抜粋枠のオファーに対して）まさかでした。ONEに憧れていて出たいと思って、中川会長のTwitterを見たら『各団体のチャンピオン（が出る）』と書いてあって、無理やろうなと思ったら、オファー来て。これは頑張ろうと思って、チャイスー（タイ語で「戦う心」の意味）で頑張ります」

▼Road to ONE Japanライト級ムエタイ日本トーナメント（ROUND1）
レンタ・ウォーワンチャイ（ウォーワンチャイプロモーション）
vs
梅沢武彦（東京町田金子ジム）

・レンタ
「すごく強い3人とトーナメントを争うことになるけど、ここで優勝すれば国内でライト級1番と証明できる。僕が国内で1番強いと証明したい。（梅沢について）蹴りが多彩でハイキックが強い印象。（どのような姿を見せたいか）福岡でムエタイやっているけど東京の選手に負けない。地方から成り上がれることをアピールしたい。（オープンフィンガーグローブについて）パンチが芯に来ます。（梅沢とは）噛み合うと思っているのでKO決着で決めたい。（今後の展望）今回優勝してONEでどこまで行けるのか、世界一を目指しているので、ONEのタイトルを狙っていきたい」

・梅沢
「今回ONEトーナメントということで、でかいチャンスだと思っています。絶対取ります。（レンタの印象）スピード、パワーもあって強い選手。最年長なんですけど、20代最後頑張ります。（オープンフィンガーグローブについて）公式のオープンフィンガーグローブを使っているけど、小さくて硬くて痛い。あまり貰いたくはないです。サクッと倒せればいいなと。そうはいかないと思うので頑張ります。（今後について）世界を舞台に活躍できればと思います」

▼Road to ONE Japanライト級ムエタイ日本トーナメント（ROUND1）
羅向（らむ/ZERO）
vs
虎二郎FLYSKYGYM（FLYSKYGYM）

・羅向
「どうもキックボクシングジム、ZERO、栃木県、鹿沼市、ナンバーワンのエンターテイナー、そしてWMC日本ビジュアル担当の羅向です。ここで獲って人生変えます。（対戦相手の印象は）調べてみて古い映像しかなかった。当日やってみてって感じ。しっかり盛り上がる試合エンターテイメントをお見せできれば。（オープンフィンガーグローブについて）はめてないんですけど自信あります。ワクワクしていますし、最高です。自分らしさ俺らしさを出して戦えたらいいなと思います」

・虎二郎
「こんな大きい大会に呼んでいただきありがとうございます。4人の中では格下だと思っているので、イケイケどんどんで優勝します。（対戦相手の印象は）男前と思います。（どのような姿を見せたいか）バチバチに殴り合って面白い試合をしたい。すごい楽しみでとりあえずこのトーナメントのことばっかり考えています」

▼Road to ONE Japanスーパーライト級ムエタイ日本トーナメント（ROUND1）
鈴木真治（フジマキックムエタイジム）
vs
八尋開人（RAOU GYM）

・鈴木
「キャリアの終盤に大きい仕事をしたいと思って、出場を決めました。いい試合をして勝つので応援よろしくお願いします。（どのような姿を見せたいか）前進して詰めていく、ファイタータイプの選手なので、倒してお客さんが喜ぶ試合をしたいです」

・八尋　※会見欠席のためコメント
「トーナメントはベテランの選手ばかりですが、経験値も戦績も関係なく、俺が全部食い散らかします。オープンフィンガーで戦うので、お客さんが求めているのは派手な殴り合いとKOだと思います。鈴木選手、プロらしく逃げないでくださいね」

▼Road to ONE Japanスーパーライト級ムエタイ日本トーナメント（ROUND1）
クボマサヤ（PHOENIX）
vs
KJヒロシ（Y’ZD 沖縄）

・クボ
「大舞台に出れることをすごい嬉しく思っていて、興奮しています。いい試合できると思うし、この舞台で自分の実力を見せて、大舞台で戦っていけるようにがんばっていきたいと思います。気持ちを見せてお客さんが喜ぶ試合をしたいです」

・KJ
「ハイサイ、Y’ZD 沖縄、KJひろしです。今回ONEのトーナメントに呼んでいただいてありがとうございます。出場する選手はみんな強いのでワクワクしています。沖縄から応援してくれる人がいるので、その分背負って勝ちに行きたい。せっかくのオープンフィンガーなので、ぜひ思いっきり打ち合いたいです」

▼Road to ONE Japanウェルター級ムエタイ日本トーナメント（ROUND1）
北野克樹（誠至会）
vs
与儀竜也（真樹ジムオキナワ）

・北野
「大きなチャンスをいただきありがとうございます。チャンピオンが4人集結したということでぶっちぎりで優勝します。（どのような姿を見せたいか）多彩な蹴りで相手を翻弄して倒します。（オープンフィンガーグローブについては）ミャンマーラウェイ（バンテージのみ）を経験しているので、まだオープンフィンガーの方が安全かなって安心しています。（優勝してONEでどのように活躍したいか）ONEで活躍できるように、ここでいい試合してONEに行きたいと思います」

・与儀
「今回このような大会の機会をくれて、ありがとうございます。僕も今年初めてベルトを獲ってチャンピオンになったので、オープンフィンガーのルールで戦うので、4人の中で全部KOで勝ちたい。パンチでイケイケで攻めて必ずKOしたい。（どのような姿を見せたいか）自分は昔素手とかで誰でもあると思うけど、そういうのがあった経験があるので自信あります。（トーナメントで優勝後は）ONEに出ることで地元の子、ジュニアの子に夢を見せられると思う。必ず勝ってKOで倒したいです」

▼Road to ONE Japanウェルター級ムエタイ日本トーナメント（ROUND1）
引藤伸哉（ONE’S GOAL）
vs
高橋幸光（TSK japan）

・引藤
「僕は今年久しぶりに試合をしまして、不甲斐ない結果に終わって、すごい悔しくていろんな気持ちが入り混じったところにこのようなビックなお話をいただきまして、即答でOKさせていただきました。全部気持ちをこのトーナメントにぶつけて自分が1番になろうと思います。（そのようなところを見てほしいか）気持ちです。（オープンフィンガーグローブについて）練習させてもらっていますが、距離感がグローブと違います。（トーナメント制覇後の目標）ONEに行って強豪選手が集まる団体で、自分の持っているものをぶつけられたらと思っています」

高橋
「もうシンプルに僕もいい年齢で、キャリアも70戦に近いので、格闘技の人生を賭けて戦おうと思っているので、応援よろしくお願いします。（どのような姿を見せたいか）若い時からやってきたムエタイで圧倒したい。（オープンフィンガーグローブについて）公式戦は初めてですが、若い頃は総合やっていたので、指が出ている出ていないで、使える技はあるかなと。反則するわけじゃないので安心してください」