荻野目洋子、56歳とは思えないキレキレな動き!ダンスコンテストで見せた驚きのパフォーマンス、どう鍛えてる?
歌手の荻野目洋子が7日、『東京コミコン2025』(幕張メッセ)にて初開催のダンスコンテスト『TOKYO COMICCON DANCING HERO 〜ダンスで掴め!コミコンドリーム!』で審査委員長を務めた。
決勝まで残った子供から大人までの6チームのパフォーマンス後、自身もコミコン特別バージョンの『ダンシングヒーロー』を公開。ステージ狭しとステップ、ターンとキレキレダンスはとても56歳とは思えず、10代の頃のパフォーマンスを上回る驚きのパフォーマンスを見せた。
【フォト】荻野目洋子のキレキレな動きに驚き!二重跳びするスリムなボディも
荻野目は普段から体を動かす習慣を心がけており、最近ではSNSで縄跳びの二重跳びを連続20回成功の映像をアップ。ファンからは「まるでボクサーだ」との声も。ライブでも縄跳びを披露し、そのアクティブさと若い運動パフォーマンスには驚かされるばかりだ。
10月のインスタでは「10代の頃は100回跳べてた二重跳び。20代はジム。30代〜40代は三姉妹の子育てに明け暮れて(その合間で可能な限りトレーニング)、50代、ここからもう一度、鍛えなおさないとだなぁ。無理なくしなやかでいたいと思います」と50代半ばを過ぎ、ここから再び鍛え直していくとした。
さて初開催となった今回のイベント、「ダンスで夢を叶えたい」という熱い想いを持ったダンスチームがステージでパフォーマンスを行い、優勝したチームの夢を東京コミコンが全力サポートするというもの。子供から大人まで6組のチームが出場し、多彩なダンスパフォーマンスを披露。荻野目は音楽に合わせて手を叩きながら、振付師・演出家のトラヴィス・ペイン、NMB48とともに笑顔で審査を行った。優勝チームには小中学生が中心の『JUNA Girls』が選ばれた。
優勝に決まったポイントについて、荻野目は「皆さん本当に素晴らしくて、どういう視点で選べば良いか話し合って、最後の最後に悩んで悩んで決まったのですが、皆さん演出が素晴らしかったり、技が素晴らしかったり、本当に心からダンスを楽しんでいたりと、魅力がそれぞれにあったので非常に悩みましたが、『JUNA Girls』の皆さん、歌もひとりひとりが体に染み込んで、心の底から豊かな表情で踊ってらっしゃって、楽しそうでした。紙一重でした」とコメント。
その審査後の荻野目のダンシングヒーローパフォーマンス、出演した6チームのお手本になるような堂々のパフォーマンス。キレやターン時のバランスや体幹も素晴らしい、出場者全員もダンシングヒーローを音楽に合わせノリノリで踊っていた。
なお、荻野目は年末年始とライブや出演が続く。そのパフォーマンスにも引き続き注目したい。
【フォト】荻野目洋子のキレキレな動きに驚き!二重跳びするスリムなボディも
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