【BOM】無敗の18歳“超新星”安部焰、豪快KO勝利で王座戴冠!藤原乃愛がリベンジ防衛に成功、羅向が流血ヒジでレンタを雪辱KO
▼WBCムエタイ世界ミニフライ級(-47.62kg)タイトルマッチ 3分5R
◯藤原乃愛(尚武会フジワラムエタイジム/王者)
判定3-0 ※49-46×2、50-45
●カナ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション/挑戦者)
※藤原が王座防衛
両者は今年4月にオープンフィンガーグローブマッチで対戦。カナが藤原を僅差の判定で下す大金星を挙げた。防衛戦だが、藤原にとってはリベンジマッチだ。
1R、共にロー、パンチ連打、首相撲からのヒザ蹴りと積極的に攻め合う両者。
2R、カナはワンツーで藤原の顔を跳ね上げるが、藤原は意に介さず、右ミドル、首相撲からのヒザ蹴り連打でペースを作り、顔面前蹴りを当てる場面も。一進一退の攻防だが、若干、藤原の有効打数が上か。
3Rも一進一退の攻防。互いに攻撃の手を緩めず、前で打ち合い続ける。このラウンドから藤原の先制攻撃が目立ち、流れを掴んだ印象。
4Rも藤原の手数は落ちない。カナも下がらないように前に出るが、攻撃が出ない。
最終5R、藤原の顔面前蹴りが炸裂。カナは前に出るが、ポイントで上回っていると確信した藤原は完全に守りの構え。カナの起死回生のバックハンドブローも不発に。両者ダウンがないまま、ここで終了のゴング。
判定3-0で藤原に軍配。雪辱を果たすと共に王座を防衛した。
▼WBCムエタイ日本ライト級(-61.23kg)王者決定戦 3分5R
●レンタ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション)
KO 3R ※左ヒジ
◯羅向(ZERO)
※ 羅向が王者に
レンタは石井一成と同門で、これまでにBOMライト級、WMCインターコンチネンタルライト級、WPMFインターナショナルライト級のタイトル獲得の実績を誇る。
対する羅向は元NJKFライト級王者、WMC日本ライト級王座の2冠を達成し、ONEでは今年2月にKO勝利を挙げている。
両者は過去2度対戦。オープンフィンガーグローブルールで対戦した1度目はダウンの応酬の末にレンタが逆転KO勝利。2度目はBOMライト級王座決定戦でレンタが判定勝利した。
1R、レンタが強いプレッシャーで前進。右ミドル、右ストレートで攻撃のリズムを作る。2Rもレンタが前に出てる流れだが、羅向も上手く蹴りでレンタの前進をさばく展開。
3R、羅向が攻撃を蹴りからヒジに切り替えて攻勢。打ち合いの中、羅向が左フックでレンタをグラつかせると、左のローから強烈な左ヒジをレンタの顔面に叩き込むと、レンタが吹っ飛ぶようにダウン。顔面血だるまのレンタは立ち上がれず。
羅向が衝撃のKO勝利を飾り、王座のベルトを獲得した。
▼衝撃のKOの瞬間!
▶︎次ページはキリョウ・シリラックvs小林凜太朗、駿太vsパルコ・レンジャージム
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