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【BOM】吉成名高の後輩・安部焰「次の試合で勝ってラジャのタイトル挑戦をアピールしたい」

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2026/07/29(水)UP

タイ国プロムエタイ協会ライトフライ級タイトルマッチで対戦するペットムアンカン・チョーハーパヤック(左)と安部焰(右)

 8月2日(日)神奈川・横浜大さん橋ホールで開催される『Shimizu presents BOM 51』のメインイベント、タイ国プロムエタイ協会ライトフライ級(-48.97kg)タイトルマッチで王者ペットムアンカン・チョーハーパヤック(タイ)に挑戦する安部焰(エイワスポーツジム)の試合前インタビューが主催者より届いた。

 現在18歳の安部は、ジムの先輩の吉成名高、奥脇竜哉、品川朝陽、吉成士門らと同じく幼少期からムエタイを学び、24年6月のBOMでプロデビュー。その後タイでキャリアを重ね、昨年10月のWBCムエタイ世界ミニマム級(-47.62kg)王座決定戦ではイムサイアム・トーテープスクワンを2R TKOで沈めて世界タイトルを獲得。 今年4月のWBCムエタイ世界ミニマム級タイトル初防衛戦ではKO勝ちし、前戦となった5月のRWSでは元ONE世界ストロー級王者デェダムロン・ソー・アミュアイシリチョークの息子デートリットに勝利し、現在12戦12勝(7KO)と無敗を誇る。

 今回は名高、竜哉、朝陽、士門が獲得してきたプロムエタイ協会のベルトへの挑戦となり、「先輩たちはこのプロムエタイ協会のベルトは何十戦も重ねて獲っていて、僕は次が13戦目で挑戦させてもらえるということで、すごく嬉しいです。先輩たちが獲っていることで僕も獲らないといけないプレッシャーというよりも、今回、初めてメインイベントでやらせてもらうので嬉しい気持ちはありつつも、僕がメインという大役を務めるのは早いんじゃないかなと思ってます(苦笑)」とベルト奪取よりも、メインイベンターに抜擢されたことにプレッシャーを感じているという。

昨年11月のRWSではボディブローでKO勝ちした安部(右)

 対戦するペットムアンカンはプロムエタイ協会王者だけでなく、オムノーイスタジアム ライトフライ級王者でムエカオタイプ(ヒザ蹴りが得意な選手)。印象については「ラジャダムナンスタジアムのライトフライ級8位の選手で、つい最近ペッティンディープロモーションの興行の試合で元ラジャ王者のクラドゥンレックに判定負けでしたが、そういう選手とやり合う高いレベルの選手です。手足が短く、自分よりも身長も低いのですが、その分近距離になったら小回りが効いたり、回転力は凄いですし、気持ちの強い選手」と警戒。

 しかし、「首相撲の展開でも勝てればとは思いますけど、組まないようにしてタイミングがあったらヒジも狙ってみたい。KOするイメージはまだそんなに出来てはいないんですけど、何パターンか作っているので、KOするまでの過程をしっかり練習して試合に臨みたいと思ってます」とKO決着も狙うつもりだ。

 インタビュー時、安部はラジャダムナンスタジアムのミニマム級ランキングで1位だったこともあり「もうそろそろタイトルマッチをやらせていただきたいと思っています。今回の試合に勝てば、着実にタイトルに近づけるので、ミニマム級で試合をするのは身体的に今年いっぱいまでだと思うので、獲れるならすぐに獲りに行きたい気持ちもありますし、もしベルトを獲ったとしても防衛戦はしないでそのまま返上しちゃおうかなとは思ってます。まずは、次の試合で勝ってラジャのタイトル挑戦をアピールしたいです」と次の試合で勝って、ラジャダムナンタイトル挑戦をアピールしたいとした。

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