【JTAテコンドー】第22回全日本フルコンタクト・テコンドー選手権大会、優勝は趙哲来、女子の上岡紀美子と共に初優勝
▲試割式でカカト落とし(=ゆずポンキック)による板割りを行った愛川ゆす季
女子プロレス二冠王・愛川ゆず季が凱旋試割を見事に完遂! 11月27日 (日)東京・後楽園ホールで開催された日本テコンドー協会(JTA)『第22回全日本フルコンタクト・テコンドー選手権大会 ITA杯無差別級王者日本一 決定戦』のオープニングで、グラレスラー(グラビアアイドル+プロレスラーを意味する)の愛川ゆず季が始球式ならぬ“試割式”に挑戦した。
現 在は女子プロレス団体「スターダム」で女子プロレスラーとしても活躍している愛川は、7月にワンダー・オブ・スターダム王座の純白ベルトを獲得。そして、 この日の昼に新木場1stRINGで行われた「スターダム Season4 Goddesses in Stars2001」のタッグリーグで優勝し、黒のベルトも獲得した。その二つのベルトを持って堂々とリングイン!
これまでと同様にカカト落とし(=ゆずポンキック)による板割りを行い、無事に板割りに成功すると満面の笑顔を見せた。
三大会連続で完遂した愛川は「私はプロレスラーデビューして約1年経ちます。実は今日新木場で二試合してきて黒のベルトを取ってきました。体のダメージが あって、板が割れるかちょっと不安でしたが無事に割れました。そして三年連続で試割式をさせていただき嬉しく思います。私はタレント活動をやる前から(JTA)テコンドーをやっていて、もしテコンドーに出会っていなかったら今の私はなかったと思います」と挨拶した。
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