【アウトサイダー】無敗のソルジャーボーイが王座を奪還！
“リアル刃牙” 渋谷莉孔が朝倉海に勝利
リングス
「THE OUTSIDER 第25戦」（4P目）
2013年4月21日 （日）東京・ディファ有明
▼第15試合 シングルマッチ 体重Limit63kg
“リアル刃牙”
○渋谷莉孔（しぶや・りく）
判定3-0
“朝倉弟 拳の森”
●朝倉 海
1R、右フックを当てていく渋谷に朝倉がジャンプしてのパンチ。渋谷は組み付いてテイクダウンするが、朝倉が下からの腕十字を仕掛ける。渋谷はパンチを入れて脱出し、ブレイクに。渋谷は右フックを狙い続ける。
2R、渋谷は左右のミドルキックからパンチ、タックルでテイクダウンを奪う。ポジションを変えながらパンチを落とし、チョークに行くがこれは極まらず。
渋谷がパンチを連打し、残り数秒で朝倉が立ち上がって首投げで渋谷を倒したところで試合終了。渋谷が判定3-0で勝利を得た。
マイクを持った渋谷は、次回6月9日大会での黒石高大との再戦をアピールした。
渋谷のコメント
「お疲れ。ダメだった。次、頑張るので6月9日は黒石高大！ どこにいるんだよ！ 今度は白黒付けようぜ」
▼第14試合 シングルマッチ 体重Limit108kg
“九州天下一武闘会の不沈艦”
○出田源貴
判定3-0
“封印解放 格闘アバドン”
●上野コウイチ
1R、つかもうとする上野に出田がパンチとロー。上野もローを返す。2Rもお互いにパンチとローを出し、上野がつかんでくると出田がヒザ蹴り。出田の判定勝ちとなった。
▼第13試合 シングルマッチ 体重Limit59kg
“栃木のスーパーサイヤ人リアル孫悟空”
○野沢零羽
一本 1R45秒 ※腕ひしぎ十字固め
“薩摩極悪暴走族 寿護割第十二代総長”
●勇公
1R、野沢が片足タックルでテイクダウン。立とうとする勇公をしっかりと抑え込み、マウントを奪う。勇公がブリッジで返して上になると、野沢は下からの腕十字！ 電光石火の早業を極め、どよめきが起こる中、野沢が勝ち名乗りを受けた。
▼第12試合 シングルマッチ 体重Limit65kg“オレサマ オマエ ボッコボコ”
○ジャマール・モルガン
KO 1R2分37秒 ※右フック
“栃木 漆黒の流星”
●手塚勇太
1R、手塚の右ミドルを受け止めたモルガンが寝技に持ち込み、立ち上がろうとした手塚をフロントチョークに捕らえる。手塚が脱出してブレイク後、手塚がパンチの連打でスタンディングダウンを奪うが、直後にモルガンがフックの連打から右フック！ 手塚がバッタリと倒れ、モルガンが逆転KO勝ちを飾った。
▼第11試合 シングルマッチ 体重Limit63kg
“救世主 騎龍観音”
○SHOUGO
TKO 1R57秒 ※レフェリーストップ
“北九州八幡覚信塾の白波五人男”
●谷山lucky文隆
1R、SHOUGOが突っ込んできた谷山にパンチを決め、倒れ込んだ谷山に上からのパンチ。谷山も下から足関節技を仕掛けようとしたが、SHOUGOが頭部を抑えながらのパンチ連打。レフェリーが試合をストップしてSHOUGOがTKO勝ちした。
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