【アウトサイダー】無敗のソルジャーボーイが王座を奪還!
【動画】黒石高大の真夜中のストリート・トレーニング |
リングス
「THE OUTSIDER 第25戦」
2013年4月21日 (日)東京・ディファ有明
▼メインイベント(第25試合) 70-75kg級王者決定トーナメント決勝戦 体重Limit70-75kg
“神速”
○ソルジャーボーイ一樹
判定3-0
“a.k.a 福岡製闘牛”
●ランボルギーニ・ヨシノリ
※一樹が第3代王座に就く。
70-75kg級第3代王座決定トーナメントの決勝戦は、前王者ソルジャーボーイ一樹とランボルギーニ・ヨシノリによって争われる。王座を剥奪された一樹がベルトを取り戻すのか、それともヨシノリが新王者となるのか。
1R、両者は左右フックを繰り出し、一樹が右フックをヒットさせる場面が目立つ。前に出た一樹の右ストレートがクリーンヒットし、ヨシノリは組み付く。
ブレイク後も一樹がパンチでプレッシャーをかけていき、組んできたヨシノリにヒザ蹴りから左右フック。
2R、両者が打ち合いに出るが、やはり一樹が右フックをヒットさせる。ヨシノリが組んできてもテイクダウンを許さず、右ストレート、右フック。しかし、残り時間1分でヨシノリがようやくテイクダウンを奪い、バックからボディへパンチ。一樹はすぐに立ち上がる。
残り時間30秒で打ち合いを挑むヨシノリ。左右のパンチで前へ出て、一樹もヒザ蹴りと右フックで迎え撃つ。判定で一樹が勝利し、チャンピオンベルトを取り戻した。これで一樹はアウトサイダーで8戦全勝。
一樹はベルトに「お帰りなさい」と語りかけ、「ベルトがただいま、と言っています」と一人芝居。
「マンガの『はじめの一歩』を読んでスマッシュ(アッパーとフックの中間軌道で打つパンチ)をやろうとしたんですが難しかったです。『はじめの一歩』を第一巻から読み直して次はKO出来るように頑張ります」と語った。
▼セミファイナル(第24試合) 海外対抗戦セレクションマッチ 体重Limit74kg
○匿名A
一本 1R2分38秒 ※三角絞め
“焼津の暴力マリア”
●宮永一輝
6月9日開催の『THE OUTSIDER 第25戦』(横浜文化体育館)で行われる、イギリス・中国チームとの海外対抗戦に出場する選手選考試合として、「海外対抗戦セレクションマッチ」が行われた。
1R、組んでくる宮永に匿名Aはパンチ。宮永は首相撲で匿名Aを倒し、上からパンチを落とす。
匿名Aは上下を入れ替えて上になり、パンチのお返し。立ち上がった宮永は匿名Aの足を払って再び上になる。しかし、匿名Aは下からの三角絞め! 匿名Aが一本勝ちを飾った。
匿名Aのコメント
「ありがとうございました。またよろしくお願いします」
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】