【ビッグバン】森井が駿太との死闘を逆転KOで制する、梅野とゲーオに宣戦布告

2013/12/01（日）UP
（最終更新：2016/12/06 13:16）

▼第13試合　スーパーバンタム級　3分3R
○出貝泰佑（バンゲリングベイ・スピリット/REBELS 55Kg級1位）
判定3－0　※30－27、29－27、30－27
●岡田有晃（谷山ジム/Bigbangスーパーバンタム級王者）

　ブラジル出身で、デビューから14年、37戦目にして初のタイトルを獲得した苦労人の岡田が、REBELSのトップランカー出貝と対戦。

　1R、出貝が右ストレートでいきなり岡田をグラつかせる。しかし、岡田もすぐに回復して左ミドルとパンチで反撃。終盤に再び出貝が右をヒットさせるが、岡田も打ち返す。

　2R、出貝が右のパンチをカウンターで何度も打ち込む。その度に岡田は打ち返すタフネスぶり。岡田は打ち合いを挑み、場内が盛り上がる。その中で出貝は後ろ蹴り、岡田は左ミドルを放つ。

　3R、パンチから左ミドルで攻める岡田。荒々しいパンチで岡田がヒットを奪う。出貝も打ち合いに応じ、右のカウンターで2度目のダウンを奪う。さらに両者が打ち合って場内が盛り上がった末、2度のダウンを奪った出貝が判定勝ちした。

　出貝はマイクを持つと「チャンピオンに勝ったので（岡田の）防衛戦でリマッチすることになると思います。今回みたいなアツい試合になるのでリマッチも見に来てください」とアピールした。

---

▼第12試合　スーパーライト級　ビッグバンルール　3分3R
○巨輝（TARGET/RISEスーパーライト級4位、元NKBフェザー級＆ライト級王者）
KO　2R1分31秒　※右ハイキック
●平野将志（インスパイヤードモーション/元NJKFライト級6位）

　1R、サウスポーの平野が左ミドルで勢いに乗ったところで、巨輝が右ストレートをカウンターで突き刺してダウンを奪う。その後もラッシュを仕掛けて優勢に立つ。

　2R、平野の左ミドルと巨輝の右ローの蹴り合いとなるが、巨輝が右ストレートで圧力を強めていき、最後は右ハイキック。巨輝が鮮やかなKO勝ちを飾った。

---

▼第11試合　67.0kg　ビッグバンルール　3分3R
○喜入　衆（フォルティス渋谷/RISEスーパーライト級（65kg）6位）
判定3－0　※三者とも30－29
●山際和希（谷山ジム/J-NETWORKウェルター級4位）

▼第10試合　ヘビー級　ビッグバンルール　3分3R　
○古田太一（正道会館）
KO　1R1分1秒
●蛯沢克治（大誠塾）

▼第9試合　ヘビー級　ビッグバンルール　3分3R
○高瀬大樹（アイアムアイ）
判定3－0　※30－27、30－28、30－28
●西田操一（フリー/空手ワールドカップ ’95ベスト8）

▼第8試合　67.0kg契約　ビッグバンルール　3分3R
○允明（土浦ジム）
KO　1R2分27秒
●RUI（レジェンド横浜/元J-NETWORKスーパーライト級3位）

▼第7試合　オヤジファイトタイトルマッチ　ビッグバンルール　2分2R
△山崎　学（ミクニスポーツジム/オヤジファイト王者）
ドロー　判定1－0　※20－19、19－19、19－19
△川井りん太郎（Kインター柏/挑戦者）

▼第6試合　スペシャルマッチ　ビッグバンルール　2分2R
○小林　守（Por Ti Familia）
KO　1R1分15秒
●富澤　睦（大誠塾）

▼第5試合　64.0kg契約　ビッグバンルール　3分3R
○上妻慎治（チャンデットムエタイジム）
判定3－0　※30－28、30－28、30－27
●和井田学（谷山ジム大和）

▼第4試合　60.0kg契約　ビッグバンルール　3分3R
○佐藤美朗（Por Ti Familia）
判定3－0　※29－27、29－27、29－28
●藤本倖綺（京都亀岡ジム）

▼第3試合　67.5kg契約　ビッグバンルール　3分3R
○福田祐介（PLACE-Kジム）
TKO　3R1分　※セコンドからのタオル投入
●前原親太郎（真樹ジムAICHI）

▼第2試合　54.0kg契約　ビッグバンルール　3分3R
△和也（ドラゴンテイル/WPMF日本スーパーフライ級9位）
ドロー　判定0－1　※29－29、29－29、29－30
△森重　淳（インスパイヤードモーション）

▼第1試合　ウェルター級　ビッグバンルール　3分3R
○細越智貴（心成塾）
判定2－0　※30－28、28－28、29－28
●高橋辰也（Por Ti Familia）

• 1
• 2

• ≪ 前のページへ
• 次のページへ ≫