【ボクシング】井岡にライバル心、中谷がOPBF王座を奪取
藤本京太郎のヘビー級ガチスパーリング! |
▼セミファイナル(第4試合) 56.7kg契約 3分10R
○小國以載(角海老宝石ジム/前OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者、日本スーパーバンタム級4位)
TKO 8R1分20秒 ※レフェリーストップ
●藤本悠起(三津山ジム)
小國は昨年3月、OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座4度目の防衛戦に敗れてタイトルを失い、一時は引退を示唆したがジムを移籍して昨年10月に復帰。今回は東海地方を主戦場にしており、後楽園初登場の藤本と対戦する。
1R、ガードを前面にガッチリと固めて前へ出てくる藤本に、小國は空いているボディと側頭部を狙う。
3Rになると小國は接近しようとする藤本に、ロングの距離で顔面からボディ、ボディから顔面とパンチを打ち分ける。
5Rからは頭と頭がくっつくほどの接近戦を仕掛けてくる藤本に、小國もショートの左右ボディ、左右フックで応戦。その展開が8Rまで続き、藤本の手が出なくなったところでレフェリーが試合をストップ。小國のTKO勝ちとなった。
▶︎次ページはキック王者・久保賢司が登場
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