【新日本キック】江幡が逆転TKOで王座防衛
 |
▲本田（右）はローで攻めまくるもKOを逃した
▼第9試合 73.5kg契約 日韓国際戦 3分3R
○本田聖典（伊原道場新潟支部/日本ミドル級4位）
判定3－0 ※三者とも30－28
●ジン・テホ（韓国）
1R、本田はジャブからローキック。テホはミドルキックで対抗する。本田は執拗なローキック攻め。テホがパンチを当てる場面もあった。
2R、本田はローを連打。前へ出るテホはローを返すが、逆に蹴られてしまう。本田が優位のまま最終ラウンドへ。
3R、変わらずロー攻めを繰り返す本田。テホもハイキックやパンチを返すが、スピードはない。あと一歩でダウンを奪えそうな本田だが、タイムアップ。判定3－0で本田が勝者となった。
▲松岡（左）が圧倒的な強さを見せ、KO勝ち
▼第8試合 ウェルター級 3分3R
○松岡 力（藤本ジム/日本ウェルター級6位）
TKO 1R 3分00秒
●前田将貴（RIKIX/WPMF日本スーパーライト級8位）
1R、いきなりハイキックでダウンを奪いそうになる松岡。動きの硬い前田は、身体をほぐしながらローを返す。松岡は、パンチで押しまくる。
前田も打ち合いに応じるが、ロープを背にしてパンチをもらってダウンを喫してしまう。立ち上がった前田に、松岡は左フック。これで倒れて、レフェリーが試合を止めた。
▲土橋（左）と勝岡（右）は痛み分けに終わった
▼第7試合 54kg契約 3分3R
△勝岡 健（伊原道場稲城支部）
ドロー 判定1－1 ※29－28、29－29、28－29
△土橋義之（マイウェイジム/INNOVATIONバンタム級7位）
1R、土橋はローキックをカウンターでヒットさせる。勝岡は接近してのヒザ蹴り、ミドルで対抗する。蹴り合いはほぼ互角。
2R、前蹴りから左右のフックで奇襲をかける土橋。勝岡もパンチで打ち合いに応じる。ロー、ヒザ蹴りで巻き返す勝岡。
3R、最初から打ち合う両者。組んでヒザ蹴りを放つ勝岡。首相撲だと優勢に見えた勝岡だが、土橋がヒザ蹴りでも意地を見せる。最後まで激しい打ち合い、蹴り合いとなり、判定1－1のドローとなった。
▲本間（左）はローを何度もヒットさせた
▼第6試合 フェザー級 3分2R
○本間博行（伊原道場新潟支部）
判定2－1 ※20－19、19－20、20－19
●木野 翔（T-KIX GYM/RISEフェザー級9位）
1R、本間はカウンターのミドル、ローキックを何度もヒットさせる。木野は打ち合いに持ち込むと、左フックが冴え渡った。2R、蹴りの本間、パンチの木野の攻防は顕著になる。インローを放つ本間。左フックでKOを狙う木野。判定は2－1で本間が勝利をものにした。
▼第5試合 ミドル級 3分2R
○シャイボーイTAISEI（MAD CRIB GYM）
判定2－0 ※20－19、20－18、19－19
●徳王（伊原道場本部）
▼第4試合 日本ライト級 3分2R
○渡邉涼介（伊原道場新潟支部）
判定2－0 ※20－19、19－19、20－19
●鈴木裕也（治政館ジム）※デビュー戦
▼第3試合 63.5kg契約 3分2R
○熊井亮介（伊原道場本部）※デビュー戦
判定3－0 ※三者とも20－18
●柳瀬総一郎（RIKIX）
▼第2試合 日本フェザー級 3分2R ※ヒジなし
○深水康弘（トーエルジム）
判定3－0 ※三者とも20－18
●村田涼平（天道會）※デビュー戦
▼第1試合 52.0kg契約 3分2R ※ヒジなし
○細田昇吾（ビクトリージム）
判定3－0 ※三者とも20－18
●橋本聖音（天道會）
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
この記事が気に入ったら
いいね！しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight（イーファイト）格闘技情報をフォローしよう！
Follow @efight_twit関連記事
|
【関連リンク】
