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【イノベーション】テヨン、山口裕人の強打者対決を制す

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2015/04/26(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。


▼第5試合 フェザー級 日タイ国際戦 3分5R
○TAaaaCHAN(PCK連闘会/INNOVATIONフェザー級王者)
TKO 4R2秒 ※セコンドからタオル投入
●ウィラットノーイ・Y’ZD GYM(タイ)

 昨年11月、地元仙台でアトム山田を撃破し、王座初防衛に成功したTAaaaCHANが16戦目で初のタイ人との対決となった。ウィラットノーイは190戦157戦33敗の戦績を持つ34歳。

 1R、お互いにローを出し合い様子を探る展開。

 2Rには、ウィラットノーイの強烈な右ローをもらったTAaaaCHANは足が止まるなど劣勢を強いられる。3R、待ちの姿勢のウィラットノーイに対し、TAaaaCHANが右ロー、パンチと手数を増す。TAaaaCHANは飛びヒザをヒットさせ、ウィラットノーイは口内をカット。セコンドがタオル投入し、、TAaaaCHANがTKO勝ちした。


 


▼第4試合 スーパーファイト ライト級 団体対抗戦 3分3R   
○雷電HIROAKI(スクランブル渋谷/INNOVATIONライト級王者)
判定3-0 ※30-27、30-28、30-28
●凉太(OGUNI GYM/NJKFライト級2位)

 昨年12月に橋本悟を4RTKOで破り、INNOVATIONライト級王者に輝いた雷電がチャンピオン初戦。対する凉太は2月にNJKFライト級王座決定戦で敗れ、今回が再起戦となった。

 1R、雷電は左ロー、右ミドルを主軸とした攻め。凉太はパンチ連打で迎え撃つが、雷電が得意の首相撲で優位に立つ。3Rには、雷電が首相撲からのヒジで凉太の額をカット。雷電が大差を付けて判定勝ちした。

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