【修斗】菅原雅顕、斎藤裕がタイトル奪取
▼第3試合 フェザー級(61.2kg)5分3R
○佐藤将光(坂口道場)
KO 1R1分40秒
●土屋大喜(roots/元環太平洋ライト級王者)
1R、軽快なフットワークを踏みながら、右ローを蹴る佐藤。接近して右フックを放つとこれがクリーンヒット。土屋の腰が落ち、そこへ佐藤が左右フックの連打。気を失うように土屋が倒れ、レフェリーが止めるのとセコンドからタオルが投入されるのはほぼ同時だった。
▼第2試合 ライト級 5分2R
○高橋遼伍(KRAZY BEE)
KO 1R 1分12秒
●三上譲治(修斗GYM東京)
1R、強い右ローを連打して前に出る高橋。三上が大振りの右フックで飛び込むと、高橋がそれをかわして右フック。倒れた三上に高橋が上からパンチを連打し、レフェリーがストップした。
▼第1試合 インフィニティリーグ2015公式戦 フェザー級(61.2kg)5分2R
○小蒼卓也(スカーフィスト)
一本 1R1分43秒 ※スリーパーホールド
●誠(K’zFACTORY)
1年を通じて行われる総当りリーグ戦。誠は3月の後楽園大会でKO勝ちを収め現在3点、小蒼は1月の王楽園大会で敗れ、現在勝ち点なし。
開始早々タックルに行った小蒼がバックを奪い、速攻でスリーパーを極めて一本勝ち。1Rでの一本勝ちで勝ち点4を獲得した。
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