【パンクラス】徳留、アメリカの強豪アンブローズに完勝
▼第9試合 ウェルター級 3分3R
○高木健太(リバーサルジム川口REDIPS/パンクラス・ウェルター級5位)
TKO 2R 1分55秒 ※レフェリーストップ
●窪田幸生(坂口道場一族/パンクラス・ウェルター級7位)
ランキング5位のハードパンチャー高木と60戦を超えるベテラン窪田が対戦した。
1R、サウスポーの両者。窪田が右フックと左ストレートを当てて突進し、高木を何度もなぎ倒す。
しかし2Rに息を吹き返した高木は下がりながらもパンチを打ち返し、最後は右フックを叩き込んで大逆転のTKO勝利を収めた。
試合後、高木は「ダメージより疲れちゃいました。窪田選手の漢気ファイトで盛り上がったんですけど、どうですかね?
まだまだウェルター級は荒れると思うので、もうちょっと頑張ってトップのやつ全員ブッ倒します」と上位ランカーに宣戦布告した。
▼第8試合 フライ級 3分3R
○武蔵幸孝(フリー/パンクラス・フライ級1位)
判定3‐0 ※三者とも29‐28
●曹 竜也(闘心)
ここまで7戦無敗・ランキング1位の武蔵がフライ級に階級を落とした曹と対戦した。
1R、曹が武蔵のタックルを切って、フルネルソンに捉えて上のポジションをキープする。
2Rは武蔵がタックルで立て続けにテイクダウンを奪い、一度はポジションを返されるも、曹の脇をくぐってバックを奪う。
3R、武蔵がタックルに入り、そこからお互いに上を取り合う展開になり、武蔵がバックを取りかける。
しかし曹もギリギリのところでそれを許さず。最後は曹が上のポジションになったところで試合終了。判定は1ポイント差で武蔵の勝利となった。
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