【ホーストカップ】石田勝希、SBランカーを破り11戦無敗に

2015/07/12（日）UP
（最終更新：2016/06/11 15:43）

eFightの試合動画 試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▼第9試合　トリプルセミファイナル　ホーストカップルール　59kg契約　3分3R
○HIRΦKI（Dropout/元NKBフェザー級1位）
判定3－0　※三者とも30－29
●YOSHI☆ハリケーン（RKS顕修塾/MA日本スーパーフェザー級5位）

　ここ数戦で勝ち星に恵まれていないHIRΦKIと、他界した母親に勝利を誓うYOSHI、お互いに譲れない両者の意地がぶつかる一戦となった。ショートレンジのフックとローをまとめたいYOSHIだが、HIRΦKIのロングレンジのスピードの乗ったジャブ、右ロー、右ハイになかなか入れない。

　1、2R同様の展開で、好調のHIRΦKIに、攻めあぐねるYOSHI。3R、YOSHIが右ハイ、後ろ蹴りを叩き込むがHIRΦKIは回転の速いコンビネーションでポイントを許さない。HIRΦKIが判定勝利し復活をアピールした。

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▼第8試合　トリプルセミファイナル　53.5kg契約　EXルール　3分3R　※ヒジ・組ヒザあり
○高橋　亮（真門ジム/NKBバンタム級2位）
KO　3R1分35秒　※左ハイキック
●ちび太（Studio-K/MAスーパーフェザー級7位）

　前回3月京都大会初登場ではそのスピード感とアグレッシブさで、“高橋兄弟次男、NKBランカーここにあり”と存在を見せた高橋と2階級上のMAランカー、ちび太の他団体ランカー対決。

　前に出てパンチ、ローと狙うちび太だが高橋のスピードに入りにくい印象。ラウンドが進むにつれ追い上げる高橋だが、ちび太はタフで決定打を許さない。

　3Rに入り、高橋はさらに追い上げ左ミドルの連打でさらにダメージを与える。

　中盤過ぎにミドルからの左ハイでダウンを奪い高橋がKO勝ちした。

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▼第7試合　ホーストカップEXルール　53.5kg契約
○祐☆トーン・エー（真樹ジムAICHI）
判定3－0　※三者とも30－28
●林　昌孝（京都野口ジム/NKBバンタム級4位）

▼第6試合　ホーストカップルール　70kg級　3分3R
○トム・サントス（ブラジル/ブラジリアンタイ/ファイトドラゴン70kg王者） 
KO　1R2分2秒
●薮中謙介（アンカージム）　

▼第5試合　ホーストカップルール　58.5kg契約　3分3R
○RYUKI（RKS顕修塾/ＭＡ日本スーパーフェザー級6位）
判定3－0　※30－29、30－28、30－29
●TARO（月心会/西日本統一フェザー級王者）

▼第4試合　71kg契約　3分3R
○春野剛士（Dropout）
判定3－0　※30－28、30－29、29－28
●村木大樹（和田会館/GLADIATORスーパーウェルター級王者）

▼第3試合　65kg契約　3分3R
△早坂太郎（名古屋JKファクトリー）
ドロー　判定1－1　※28－28、29－28、28－29
△デイエゴ・ツボイ（ブラジリアン・タイ）

▼第2試合　ホーストカップEXルール　68kg契約　3分3R　※ヒジ・ヒザあり
○ATSUKI（SFKキックボクシングジム）
TKO　3R2分44秒
●野口大輔（テツジム）

▼第1試合　ホーストカップルール　54kg契約　3分3R
○風音（REAL STYLE）
TKO　1R1分30秒
●俊YAMATO（大和ジム）

▼オープニングファイト第3試合　59kg契約　3分3R
○山本成上（RKS慎心会館）　　　　　
KO　3R2分34秒
●榊原勇士（無門塾）

▼オープニングファイト第2試合　63.5kg契約　3分3R
△増井侑輝（真樹ジムAICHI）
ドロー　判定1－0　※29－29、29－29、30－28
△澤谷龍也（士衛塾）

▼オープニングファイト第1試合　65kg級　3分3R
○吉田理玖（錬正館/新空手推薦）
判定2－0　※29－28、29－29、30－27
●吉田　兆（NJKF拳聖会）

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