【修斗】無敵のび太が一本勝ちで王座防衛、本物も応援に来た
 |
▲バックを奪う北原。常にいいポジションをキープした
▼第7試合 バンタム級 5分3R
○北原史寛（パラエストラ札幌/修斗世界フェザー級10位）
判定3－0 ※三者とも30－26
●大里洋志（スカーフィスト/修斗世界バンタム級10位）
北原はハイキックや後ろ回し蹴りで大里をけん制し、タックルでテイクダウンを奪ってガッチリ抑え込む。2Rにはいいポジションを取られた大里が場外へ逃げたとして減点を取られる。
3Rはテイクダウンした北原がマウント、さらにバックを奪って優勢のまま試合を終えて判定勝ちした。
▲修斗初参戦のABがスリーパーホールドで一本勝ち
▼第6試合 ウェルター級 5分3R
○AB（和術慧舟會駿河道場）
一本 1R 2分00秒 ※スリーパーホールド
●菅原和政（マスタージャパン）
パンクラス、DEEPなど様々なリングを渡り歩き、26戦のキャリアを持つABが修斗に初参戦。現在連勝中の修斗生え抜きのホープ菅原が迎え撃つ。
ABは短距離走のクラウチングスタートの姿勢をとり、試合開始のゴングが鳴ると菅原へ向かってダッシュ。まだ自軍のコーナー付近にいた菅原へ飛びヒザ蹴りを見舞った。
ABはそのままバックを奪いにいき、マウントポジションからまたバックへと有利なポジションを保つ。そして背後から左腕を喉へ滑り込ませてスリーパーホールド。鮮やかな一本勝ちを飾った。
▲2Rにニシダがアームロックを極めた。飯野は苦しそうな表情をするが耐えた
▼第5試合 54kg契約 5分2R
○ニシダ☆ショー（総合格闘技BURST）
判定3－0 ※20－18、20－19、20－18
●飯野タテオ（和術慧舟會HEARTS/修斗世界フライ級10位）
1R、飯野に押し込まれたニシダだが、飛び付いて寝技に持ち込み下からの三角絞め、腕十字と積極的にトライ。全て防いだ飯野が上からパンチを落とす。
2Rも飯野が上のポジションを奪ってパンチを落とす。起き上がったニシダは片足タックルからバックを奪って寝技に持ち込み、アームロックを極めにいく。腕十字に切り替えたところでラウンド終了。
寝技で積極的に攻めたニシダが、世界ランカーを破る金星。ニシダは勝ち名乗りを受けて男泣きした。
▼第4試合 プレリミナリーファイト ライト級 5分2R
○内藤太尊（roots）
判定3－0 ※20－18、20－19、20－18
●スーパー均くん（K.O. SHOOTO GYM）
▼第3試合 プレリミナリーファイト フェザー級 5分2R
○城田和秀（足利ファイトクラブ）
判定3－0 ※20－18、20－18、20－19
●金物屋の秀（K’zFACTORY）
▼第2試合 プレリミナリーファイト 2015年度新人王決定トーナメント一回戦 フェザー級 5分2R
○山田丑五郎（修斗GYM東京）
判定3－0 ※20－19、20－19、20－18
●松下祐介（パラエストラTB）
▼第1試合 プレリミナリーファイト 2015年度新人王決定トーナメント一回戦 ライト級5分2R
○湯川和弥（シューティングジム横浜）
TKO 2R 47秒 ※スタンドのパンチでセコンドからタオル投入
●岩木 啓（リバーサルジム東京スタンドアウト）
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
この記事が気に入ったら
いいね！しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight（イーファイト）格闘技情報をフォローしよう！
Follow @efight_twit関連動画
関連記事
|
【関連リンク】
