【IGF】石井慧が体格で上回るペンにチョークで1R圧勝
パウンドで連打でTKO勝ちした國奥（上）
▼第6試合 ライト級 IGFルールマッチ
○國奥麒樹真（フリー/元ミドル級＆ウェルター級キング・ オブ・パンクラシスト）
TKO 1R16秒 ※レフェリーストップ
●エドモンド金子（BRAVE）
1R、開始から向かったのは金子だっが、國奥はそこへカウンターの右ストレートを合わせて倒し、すかさず駆け寄り、逃がすことなくパウンドを連打。金子を立たせずそのまま試合を短期決着で終わらせると、大晦日のラマザン・エセンバエフ戦をアピールした。
逆十字固めで勝利した青木（右）
▼第4試合 GENOMEルール 20分一本勝負
○青木真也
一本 6分9秒 ※逆十字固め
●橋本大地
左ミドルを当て、グラウンドでもボディパンチ、バックへ回ってのスリーパーと圧倒した青木だが、橋本の水面蹴りを食らって倒れると、そこからハイキック、ジャーマンスープレックス、顔への飛びヒザ蹴りを食らってピンチに陥る。
しかし青木はこの後で再びグラウンドへ持ち込んで腕十字を極め、橋本をロープに逃げさせることなくタップさせて勝利した。
▼第5試合 GENOMEルールマッチ 30分一本勝負
○藤田和之
一本 パワーボム→エビ固め
●澤田敦士
▼第3試合 GENOMEルール 20分一本勝負
○鈴木秀樹
一本 4分47秒 ※ヨーロピアンクラッチホールド
●鈴川真一
▼第2試合 GENOMEルール 20分一本勝負
○王彬（中国/ワン・ビン）＆ケンドー・カシン
一本 9分41秒 ※横入りエビ固め
●タイラス&ヌックス
▼第1試合 GENOMEルール 15分一本勝負
○将軍岡本
一本 5分37秒 ※ブレーンバスター→片エビ固め
●奥田啓介
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